2008年10月26日

今度は停電

もういいかげんにして!という感じ。


夜8時に停電。
ちょうどパソコンでセキュリティソフトのアップデートをしている最中だった。
もし、仕事してたら怒りまくっていたかも知れない。


マンションの他の棟は停電してなかったから、おそらく内装工事関係が原因だろう。


ノートPCだからいいようなものの、デスクトップで何か作業をやっていたら、と
想像するとゾッとする。デスクトップを導入する際は、一緒にUPS(無停電電源装
置)も導入しないといけないな。


2〜3分で復旧したが、またすぐ停電。
たぶんどこか配線を失敗してショートさせたんだろう。


妻は友人の家へ出かけて留守だった。
停電中はエレベータも停まっていたので、閉じ込められていないか心配だった
が、大丈夫だったようだ。


市内に住んでいたときは、こんなに停電とか多くは無かった。(自分の部屋だけ
が一週間停電したことはあったが)
開発区や金州ではやたら多いような気がする。


こればっかりは本当にどうしようもないから困る。
posted by 花花牌子 at 23:42 | 大連 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2008年10月25日

またまた断水+アルファ

朝から断水である。


私が住んでいる棟だけらしい。
日本なら、断水は年に一回ぐらい。水道管の工事が主な理由で、それもちゃんと
予告されるのが普通である。
だが、大連の私の身の回りでは予告されることはほとんど無いに等しい。
掲示物に気がついてないだけじゃないか?という指摘もあろうが、そこは家族や
近所の超市の人にちゃんと確認している。


今回も例によって予告無しだったのだが、こう頻繁だと日常生活にも支障をきた
してくる。
私なりに原因を想像してみたのだが、部屋の内装工事のせいではなかろうか。
水道管の取付工事をする際、主水道管に何かアダプターを取り付けなきゃいけな
いとか理由があって、棟ごと全部水を止める必要があるとか。
本来、主水道管を止めなくとも、世帯毎に元栓があるはずであり、分管に配管す
ればいいはずである。だが、そこは中国の特殊事情というやつで、主水道管に特
殊な規格の部品を取り付け、その部品を介してでないと分管してはならない、と
かそういう事情ではなかろうか。


結局、断水は午前中だけで済んだ。
だが、予告無しだったため、トイレ用に水を確保できなかったのが辛かった。
大きいやつのためにタンクの中の水は使わないでとっておく。
食器類も洗えない。料理を作るにはミネラルウォーターを使う。
水のありがたみを改めて実感させられる。


トイレと言えば、三日前からトイレの灯りが点かない。
単純に蛍光灯が切れたのだろうと、蛍光灯を交換してみたが、点かない。
おそらく原因は安定器が湿気で壊れたためと思われる。
以前の開発区の部屋も二回安定器が壊れた。
なんとも耐久性が無いことこの上無い。


そんなわけで、明日の日曜日はDIYである。
posted by 花花牌子 at 22:53 | 大連 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2008年10月22日

また断水

この時間(夜10時)に断水とは・・・


シャワー浴びようと思ったのに・・・。


トイレの水も流せないじゃないか。


ご存じのように中国では断水だけでなく、停電も多い。
事前に連絡がある場合はいいが、たいていは連絡無しである。


最近ふと気がついたのだが、中国国内の有名サイトが突然接続できなくなる原因
は停電ではないだろうか。
政治的にまずいことを書いたとか、公序良俗に反するコンテンツがあったとか、
そういう原因の可能性もあるが、中国の有名サイトの責任者だってバカじゃない
から、当局に取り締まられるようなコンテンツは日頃から注意しているはずだ。
となれば、ある日突然サイトが見られなくなって、翌日には復活してる、という
ケースはやはり停電していた可能性が高い。


サーバーコンピュータには、普通「無停電電源装置(UPS)」というものを取り
付ける。
その名の通り停電時に電源を供給する装置なのだが、何時間も電源を供給できる
わけではない。非常用発電機とは違うのだ。
多くの場合、3分〜10分ぐらいの時間だけ電源を供給できる。そんな短い時間
じゃ、保たないじゃないか、と思うだろうが、接続サービスを維持するのが目的
ではなく、サーバコンピュータ内部のデータを守るのが目的なのだ。無停電電源
装置が電源を供給してくれる3分〜10分の間に、サーバーコンピュータを
シャットダウンするのである。シャットダウンさえすれば、ハードディスク内部
のデータは安全に守られる、という理屈である。


停電が回復したら、サーバコンピュータを起動する。
有名サイトともなればサーバコンピュータの台数も半端な数じゃないだろうか
ら、再起動はおおごとだろう。
そもそもサーバコンピュータというのは動かし続けるのが前提である。停止する
ことはサービスを提供できない、すなわち死を意味する。


利用者から見れば、一つのサービスがたまたま利用できないだけに過ぎないかも
知れないが、サーバ管理者から見れば、停電は悪夢のようなものだ。
本当に、お疲れ様である。
posted by 花花牌子 at 23:16 | 大連 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 大連

ポメラ、何気に欲しかったりする・・・

ポメラ
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0810/21/news069.html


テキスト入力しかできないのだが、ブログの文章打つのに便利そう。
パナソニックのLet's Noteが手元にあるが、毎日持ち歩くにはちょっと重い。
そのため、プレゼンなど、事前に使うことがわかっている日しか持ち歩いていない。
持ち歩いていない時に限り、出先の待ち時間に、ちょっと思いついたことをメモ
できれば便利だなぁと思ったりする。


しかし、よくよく考えてみればテキスト入力だけではちょっと厳しい。
メールのやりとりや、ちょっとしたデザイン修正のためにイラストレータも使い
たい。
結局、ある程度のスペックのノートPCでないと仕事では使えない。


日本で一人暮らししていた頃ならば、買おうとも思わなかった商品だろう。
なぜならば、日本にいる時は、出先で待ち時間の多い仕事などはやっていなかっ
たわけで、自宅の使い慣れたデスクトップPCの環境で充分だったからだ。


結局、「手帳に手書きメモ」が一番なのかも知れない。
文章打つのは充分早いので、手書き文字見ながら打つのは苦にならないし・・・。
posted by 花花牌子 at 17:11 | 大連 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2008年10月21日

【メモみたいなもの】IEのロールオーバー表示バグには困った

仕事である企業のホームページを作成した。


あまり凝ったデザインは好きじゃないという、ありがたいお客様のご意見のおか
げで、私のような本職ではないにわかWebデザイナーにも仕事をいただけた次第
だが、それでもプロとしてのエッセンス(小技)をホームページに適用しようと思
い立った。


専門用語では「ロールオーバー」と言う。
マウスカーソルをメニューボタンの上に乗せると、ボタンの色が明るく変化す
る、という技。
昔は単純に色を変えていただけだが、最近は画像ファイルを入れ替えることがで
きる。
つまりマウスカーソルが乗っていない時の画像Aとマウスカーソルが乗った時の
画像Bを入れ替えるというのがカラクリだ。


マウスカーソルが乗ってから画像ファイルをダウンロードしていたのでは遅いの
で、Prelaodという技を使う。あらかじめ画像Aと画像Bをダウンロードさせてお
けば、メニューボタンの画像が一瞬にして切り替わるという理屈である。
ところがこのPreload、FirefoxやChromeなどGekko系のブラウザでは機能する
が、IEではなぜか動かない。
ホームページをDreamweaverなどのソフトで制作している場合、特に設定をしな
い限り、プレビュー画面ではIEが起動する。だが、このプレビューはくせ者で、
ローカル(つまりパソコンのハードディスク上)に一時ファイルを作成して、そ
れをIEで開くだけなので、Prelaodが働いていなくとも、画像Aと画像Bの切り替
えは一瞬にして行われる。問題は、実際にサーバーにコンテンツをアップロード
してからである。


ボタンの上をマウスカーソルがなぞると、画像Bに切り替わるのがえらく遅い。
ワンテンポ遅れて画像Bに切り替わり、しばらくしてから画像Aに戻る。
プレビュー時のきびきびとした動きとはえらい違いだ。


「まぁ、中国だし、インターネット回線が遅いから仕方ないでしょ。日本なら
ちゃんと表示されますから大丈夫ですよ。」
一つあたりわずか数百バイトのボタン用画像を読み込むのに、中国の回線が遅い
とか、理由にならない(笑)。
昨夜は、この件でさんざん悩んで、結局ボタン部分のロールオーバー処理に問題
があるのだろうと結論づけた。以前別のサイトを作った際は、画像を切り替え表
示する技は使っておらず、色のみを切り替えていた。だから画面のもたもたした
症状は無かったのである。


今朝方になって、ネットでIEのロールオーバー処理には問題がある記事を発見。
その対処方法も書かれていた。要するにIEではPreloadコマンドを送っても機能
しないということだ。
じゃあ、どうするかというと、あらかじめ先読みさせておきたい画像Bを、ホー
ムページの画面上の目立たないところで画像サイズ1ドット×1ドットで配置し
ておく、というのが対処方法だそうだ。
まさしく点みたいな画像だ。
だが、まぎれもなく画像Bである。こうすることで、IEのメモリ上には画像Aと画
像Bが読み込まれているため、ロールオーバーによる画像切り替えは一瞬ででき
るようになる。


技術者的視点やデザイナー的視点から見ても、全くスマートじゃない(イケてな
い)方法だが、こうしないとIEではロールオーバーが正常に動かないのだから仕
方ない。
とは言え、実際の運用ではレイヤー機能を使って、Barなどのレイヤーの裏に1
ドット×1ドットのダミー画像のレイヤーを配置しているので、見た目上は全く
わからない。
家の壁のベニヤ板にマジックで落書きをしておいても、その上から壁紙を貼って
しまえば見えないのと同じ理屈だ。


ちゃんと動かないIEのために、こういう面倒な処理をしなければならないのは理
不尽だが、一番利用者が多いブラウザがIEなのだから仕方がない。
頼むからIE8ではちゃんと動作するようにして欲しいものだ。
それでも、IE6〜7を無視できるようになるのは3年以上先だろうけど・・・。
posted by 花花牌子 at 23:15 | 大連 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

投稿用メールソフトをThunderbirdにした

現在、4つのサイトでブログを公開している都合上、メールで投稿している。


メール投稿の利点は同じ文章を複数のサイトに投稿できること。
欠点は、写真などを添付できないことである。
写真は、まぁどうしても必要な時はFlickerを利用するからいいとして、そうな
ると文章だけで勝負することになるので、毎回、何を書こうか悩んでいる。


今までは、メインで使っているメールソフト「秀丸メール」で投稿をしていた
が、投稿する時間が寝る前、というパターンが多く、投稿時に自動巡回で仕事用
のメールが届いているを知り、中身を読んでしまい、それが面倒な仕事の依頼
だったりすると、一晩中悶々とした気持ちで寝られずに朝を迎えるという、思わ
ぬ副作用があるため、投稿用のメールアドレスを仕事用とは別にし、更に、投稿
用のメールソフトも別に用意した。
その投稿用のメールソフトだが、しばらくはEdmaxのフリー版を使っていた。
しかし、そのシンプルすぎるデザイン故に、投稿意欲がわかず、なんとかしなけ
れば・・・という危機感を持っていた。


検討の結果、Thunderbirdを採用することにした。
理由はテーマの変更が可能だという点。
自分好みの外観にすれば、ブログの文章を書くのも楽しくなる。
送信専用と割り切っているため、秀丸メールからの引っ越しを考えなくてもよい。
ブラウザソフトとは違い、なかなかメインのメールソフトは変えにくい。
ブラウザをChromeに乗り換えたのは、表示が圧倒的に速い、というメリットが
あったからだ。
メールソフトに関しては秀丸メールで特に不満は無い。だが、いつまでも使い続
けるかといえば、なんとも言えない。アドオンを適用した Thunderbirdの見た目
の良さは圧巻だ。


仕事では秀丸メールを使い、プライベートではThunderbirdを使うのもいいかも
知れないな。
posted by 花花牌子 at 22:36 | 大連 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2008年10月19日

やっと一息

先ほど、仕事が一段落ついたところ。


これでやっと一息つける。
明日の朝、翻訳が上がってくるまでの間だけだが。


技術的な課題や問題点はすべてクリアした。実はこれが一番重要なことで、昨日までは「やってみなければ分からない」状態だったのが、全部解決した、ということだ。
残りの仕事はいわゆる「作業をするだけ」になったということ。
こうなると、気持ちの上ではだいぶ楽である。


昨日も書いたことだが、印刷以外のやり慣れていない仕事は非常に神経を使う。
理屈の上ではできると思うが、やってみないことにはわからない、ということが多いからだ。「やったことがないので、できません」では仕事にならない。「大丈夫、なんとかしますよ」と言わなければ仕事は前に進まないのだ。


実際にやってみると次から次へと問題が起こる。そりゃそうだ。簡単なことだったら他の誰かがやってる。


今は本当に良い時代だ。
インターネットという便利なツールがある。
私が悩んでいる問題は、すでに別の人が解決していることがほとんどだ。
ここで第一のスキルが登場する。
つまり、インターネットの情報の中から「目的の情報を見つけ出す」という能力だ。


なんのことは無い、Googleで適当なキーワードを入れ、検索をしているだけなのだが、最適なキーワードを複数組み合わせる、という点がスキルである。
Googleは一瞬で結果が出るし、他の検索サイトのように「大ハズレ」が上位に出てくることもない。


第二のスキルは「情報で得た知識を組み合わせる」という応用力だ。
結果が同じならばやり方は問わない、ぐらいの柔軟な思考が必要で、一つの方法がダメなら別の方法を組み合わせたら、どうなるだろう?という姿勢で仕事に臨むのである。


「なんだよ、そんなの当たり前のことじゃん」と言われればそれまでだが、そういう人には私は言いたい。「じゃあ、やってごらん。」
ここは中国。まわりには助けてくれる人は誰もいない。
問題を解決できるのは自分だけなのだ。このプレッシャーはものすごく大きい。
「できませんでした」では済まない。


もちろん中国人技術者の能力は極めて高い。
私の技術などを遙かに凌駕している。
だが、それはきちんとした資料を与えられ、こちらの要求を正しく理解した場合のみ発揮される。残念ながら外国人には、日本人同士のあいまいな約束事は理解できないし、日本語の文章を取り扱う仕事では、文章の改行位置をどうするかや、資料が無い箇所についてはライターとしての能力(作文能力)も要求される。


段取り(準備)が完璧であれば中国人を使うことができる。だが、段取りをするのは日本人だ。また、きちんとした段取りをできるだけの能力があれば、実際の制作作業もその日本人ができてしまう。そして、段取りができる日本人が作業をしたほうが、外注で中国人にまかすより早い。特に納期の厳しい仕事の場合、中国人にアウトソーシング(外注)するための資料を用意する時間があれば、自分でやったほうが早い、というのが現実である。


こういう性格の仕事はそれほど多くはないが、現地にいる日本人の強みで、日系企業からは重宝される。「日本人の細かい要求に応えられるのは日本人だけ」ということである。


印刷の仕事だけやってられたらもっと楽なのだが、そうも言ってられないのが現実。
ここのところ毎日家で朝から深夜まで部屋にこもって仕事としていたので、妻からの風当たりが強い。
今月いっぱいは、たぶんこの忙しい状態が続く。スマン、妻よ。
posted by 花花牌子 at 22:07 | 大連 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

ホームページ制作の仕事

例によって、非常に忙しく、ブログの更新が滞っていた。


絵心の無い私は、いわゆる「デザイン」というものが苦手である。
だが、印刷関係の仕事をしている以上、デザインは避けて通れない。
もちろん凝ったデザインは無理だが、工業デザインぐらいならなんとかなる、と
いうか、なんとかしないと仕事にならない。
PhotoshopやIllustratorを駆使して、まぁ、なんとかさまになる程度には仕上げ
ている。
印刷の仕事は「見たまま」であるから、ぶっちゃけた話、面倒ではあるが技術的
に難しいことは、それほど無い。
問題はホームページ制作である。


ホームページ制作は、普段それほどやっていない仕事であるためにノウハウの蓄
積が極めて少ない。知らないことばかりなので、毎回毎回、苦労が絶えない。
インターネットを利用し始めた10年ほど前は、Windows付属の「メモ帳」と「ペ
イント」だけで簡単なホームページを作っていた。HTMLのタグはもちろん手打ち
で、当時作った自分のホームページは今では恥ずかしくて正視できない。


現在、ホームページ制作ではDreamweaverとPhotoshopを使っている。
プレゼン用のトップページのデザインはPhotoshopで作成し、後でそこから個々
のパーツを切り出して、Dreamweaverに貼り付けてホームページを完成させる。
他にFlashなども作っている。凝ったアニメーションは作れないが、企業のロゴ
を動かしたり写真をトランジション(じわじわっと入れ替えたりすること)する
程度なら私でもできる。


ホームページ制作で大嫌いなのは、編集用ソフトと実際のブラウザでの表示が大
きく異なる点だ。編集ソフトで苦労してレイアウトを作っても、実際のブラウザ
ではずれまくりで、見るに堪えない。これはHTMLという言語の特性上仕方ないと
諦めていたが、昨今は事情が違う。今回、思い切ってやってみたのがレイヤーの
多用。
古いブラウザでは対応していないのは承知しているが、とにかく編集ソフトの画
面と実際のブラウザの画面の表示の仕方が一致しているのが助かる。
IE6以降のブラウザに対応していれば問題ないだろう、というのが私の判断であ
る。


次に問題となったのが、メールフォーム送信部分のプログラムだ。
CGIなら以前、組んだことがあるが、今回はWindowsサーバーで運用ということで、
sendmailが使えない・・・。どうすりゃいいんだ?
中国ではCGIよりもASPがよく利用されているようだ。
ASPについては全く知らなかったため、とりあえずネットで情報を調べながら、
Windowsサーバーと同じような環境を自宅で構築することにした。
私がもっとも苦手とするプログラム作成だ。


印刷の仕事であれば、誤植があっても印刷は可能であり、見た時も意味がわから
ないほど致命的なものはない。ミスをしたことでお客様からお叱りを受ける程度
である。
だが、プログラムではちょっとでもミスがあると全く動かない。
どんどん日が過ぎて行くのに、簡単なメールフォーム一つですら満足に動かせな
い(ネット上にはいくらでもサンプルプログラムがあるのに)のにはマジギレし
そうになった。原因は「送信」ボタンの名前が抜けてた、ということだったのだ
が、動いた時にはホッとした。プログラムの仕事は精神的に追い込まれ、本当に
命をすり減らす感じだ。私には向いてないと思う。


メールフォームなんて簡単でしょ?
そう、確かに簡単である。利用者が正直にフォーム内容を入力してくれるのであ
れば・・・。
メールフォームで最低限必要なのは、「名前」「メールアドレス」「問い合わせ
の本文」の三つである。これらの項目が正しく入力されているかどうかチェック
するプログラムを付けなければ実用的ではない。前の業者が作ったプログラムで
は、1文字でも何か入力されていればメールフォームを受け付ける、という単純
なものだった。
だが、そんな代物じゃダメなのは皆さんもおわかりだろう。
実用的なプログラムを作る、というのは地道な努力やノウハウが必要なのだ。


この他にもさまざまな問題が発生したのだが、その都度悩みながら解決してきた。
ネットが無ければ絶対に無理だったろう。
明日は日曜日だが仕事である。火曜日には納品しなければならない。


これ以上、問題は起きないで欲しい。
いいかげん疲れたよ。
posted by 花花牌子 at 01:35 | 大連 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2008年10月11日

思い出のドライバー

日本から持ってきた物の一つにドライバーがある。


2005年10月3日の記事で紹介されているドライバーなのだが、3年越しの付き合いだ。大連に戻ってくることだけを夢見てアルバイトをしていた頃買った、思い出のある品である。


ドライバーとしてはちょっと高い800円。その理由は強力磁石のリングが付属しているから。普通のドライバーでもドライバーの先端は磁気化されていて、ネジなどがくっつくが、このドライバーは磁石リングがネジの頭をホールド(固定)してくれるので、ネジのしめつけや取り外しに便利なのだ。


なぜ、このドライバーをわざわざ大連まで持って行ったのか。
それは初心を忘れないためである。
ゲームセンターのメンテナンスの仕事をしていたとき、共に苦労したのがこのドライバー。泣きたくなるほどきつい仕事ではなかったが、それまでの定職を無くし実家へ出戻り、大連に行きたくても行けない状態でつらかった毎日。メンテナンスの仕事では最も使用頻度の高かった道具はドライバー。4ヶ月は借り物の道具でやってきたけれど、残り1ヶ月半というところで、自分へのご褒美というわけではないが、「自分の道具」として一本のドライバーを購入した。


そのドライバーを毎日使って仕事をし、使いやすさを実感しながら、最後の勤務日を終えるまで、それこそ私にとっては「心の友」と言ってもいいくらいの付き合いをした。
だから、大連に行くとき、そっとスーツケースに忍ばせて持って行くことを決めた。「大連へ行く」という希望を叶えるために自分がどんな思いで仕事をしたか、ということを忘れないためである。


今、そのドライバーは私の机の上の筆立てに刺さっている。
たまに妻が修理で持ち出すこともあるが、その辺に使いっぱなしにしておいたのを見て、使ったら必ず筆立てに戻しておくように言っている。これは何の変哲もないドライバーだが、私にとっては大連に来るために一緒に苦労した大事な仲間だから無くさないで欲しい、と言い聞かせた。もちろん道具である以上、使ってもらうことはかまわない。ただ、使ったら必ずここへ戻して欲しい。それだけである。
posted by 花花牌子 at 00:32 | 大連 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2008年10月08日

能率を引き上げる9つの「してはいけない」こと

「The 4-Hour Workweek」(週4時間しか働かない仕事術)という本の作者Tim Ferris氏が提唱する『能率を引き上げる9つの「してはいけない」こと』。


【参照URL】
http://lifehacking.jp/2007/08/9-not-todo-items/


1.発信者の不明の電話に応じてはいけない


2.朝一番、あるいは夜最後にメールをチェックしてはいけない


3.議題が決まっていない、あるいは終了時間が決まっていない会議に出席してはいけない


4.人に無駄話をさせてはいけない。「調子はどう?」よりも「何か面白いことある?」と切り出す。


5.メールを頻繁にチェックしてはいけない。むしろ定時にバッチで処理するべき。


6.利益は少ないのに手間のかかる客とのコミュニケーションに時間をとられてはいけない


7.多忙だからといってさらに長時間働いてはいけない。優先順位をつけてあとは切り捨てるべき。


8.携帯電話を常に持ち歩いてはいけない。夜や週末にはこのデジタルの首輪から抜けだそう。


9.仕事が仕事以外の人間関係や活動の代わりになると期待してはいけない



「1」は実践してます。
暇な時は出たりすることもありますが。


「2」は目からウロコです。
そうなんです。寝る前に仕事関係の面倒な内容のメールを見てしまうと、寝付けない、あるいは嫌な夢を見るハメになります。朝一番でも、そういうメールを見てしまうと、心が乱されますし、その日計画していた仕事の段取りがメチャメチャになります。


「3」は激しく同感。
本当に無駄なので、何かしら理由をつけて断るべきです。


「4」はぜひ実践してみます。どうでも良い世間話は苦手なので。


「5」も実践します。朝、昼、夕方の3回だけにします。メールにふりまわされる仕事振りはダメだと思いますから。


「6」はまさしくその通り。完全にお断りするわけにもいかないですが、距離をできるだけ置くようにします。


「7」は実践してます。というか、切り捨てないと自滅してしまいますので。


「8」は昨日から開始しました。仕事をしていない時間は、電話は留守電にしておくか、寝ている時間は電源を切っておくようにします。


「9」はうすうす感じていたことです。転職するたびにその仕事に関する人間関係は基本的に断ち切れちゃうんですよね。


この他にも、このTimさんの為になる話があるのですが、続きはまた今度。
posted by 花花牌子 at 23:53 | 大連 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2008年10月06日

ポニョを観た


「崖の上のポニョ」を観た。


もちろん中国で上映しているハズもなく、怪しいDVDであるが・・・。


話題の作品ということで、一応観ておかないと、と思った次第である。
映画を観て初めて「所ジョージ」や「山口智子」が声で参加しているというのを
知ったが、「山口智子」はまぁいいとして、「所ジョージ」は、やっぱ気になっ
た。感情的な演技を要求される場面で、やはり本職の声優ならピタッとハマるは
ずなのに、という印象を持ってしまう。演技がキャラクターと遊離してしまって
いるのだ。
ちなみに「所ジョージ」が嫌いというわけではない。あの人のキャラクターは好
きだし、趣味のアメ車についても、良いなぁと思っている。「所ジョージ」とい
うキャラの印象が強すぎるから、アニメのキャラとのギャップを強く感じるのも
ある。


全体のストーリーはなんということもない。
あらすじは至って単純。宮崎監督も言ってたが、いわゆる小ヤマ、大ヤマを作っ
てジエンドというパターンではない。だからいわゆる大きなカタルシスが得られ
る、かというとそうでもない。
だが、映像は圧倒的である。本当にスゴイの一言に尽きる。
久石譲の音楽も国宝級の完成度である。
映像も音楽も素晴らしいのに、ストーリーがねぇ、という評価は当然あるだろう
が、所詮は娯楽作品なのだ。観る人が楽しめればそれでいい。


私は、ポニョが人間の女の子になって宗介に抱きつくシーンで何故か涙が出た。
映画を観て感動できた。それで満足である。
posted by 花花牌子 at 00:55 | 大連 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2008年10月03日

タイムトラベルと現在


グーグルが創立10周年を記念して2001年当時のGoogleを再現したサイトを期間限
定で開設している。


http://www.google.com/search2001.html


10年前は何してたっけ?と当時の自分のホームページ名を入力してみたら出てき
た。
検索結果をクリックしてみると、もうそのサーバは無くなっているので、ホーム
ページは表示されないのだが、

Internet Archive WayBack Machine
http://www.archive.org

というサイトがあって、そこに当時のホームページがしっかり保存されていた。
グーグル2001からは、そのページへのリンクを検索できたということである。
自己満足まるだしで第三者から見たらどーでもよい内容なので、URLは載せない
が、当時は確かWindows3.0だか3.1。ダイヤルアップモデムでモデムメーカーの
無料アクセスポイントに接続してネットサーフィンしていたのを思い出した。
ホームページは、とにかく何か世界に情報を発信しなきゃ!みたいな勢いだけで
作ったので、今見るととっても恥ずかしい。
当時は今のようなホームページ作成ソフトなんて無かったから、「ペイント」と
「メモ帳」だけで作っていた。


当時、就職していた会社のホームページも検索してみた。
懐かしい当時の画面が表示された。そういや、結構マメに更新してたっけ。
私がいた当時では給料の支払いが滞るぐらい不安定な経営だったから、いいかげ
んもう潰れただろうと思いきや、現在でもその会社のドメインは残っていた。し
かもホームページは現代風にしっかりリニューアルされていた。
社長を含め、当時の社員は全員いなくなっているのだが、親会社がなんとか存続
させたようだ。


調子にのって、Internet Archive WayBack Machineで更に2001年当時の自分のサ
イトを探してみた。ダイナミックDNSを使った独自ドメイン(実際にはサブドメ
インだが)で自宅にあったパソコンの一台をホームページサーバーにしていた頃
のサイトである。
自宅サーバーだから広告とか表示されないし、商売でも使えるというので、ちま
ちまとした副業をやっていた。一年に3万円ぐらいの売り上げにしかならなかっ
たけど。
メルマガなんかも発行していて、当時の私は元気だったとしみじみ思う。
商売サイトだったので、プロフィールには本名を表示していた。今思えば無謀だ
ったなぁ・・・。


本名でふと気がつき、現在のGoogleで検索してみた。
最初に出てきたのは、昔作ったシェアウェア。今でもVectorに登録されている。
技術者として在籍していた会社での特許の文章も検索された。
ん?こいつは誰だ?
同姓同名がいた。
1980年大阪出身。ふーん、今は28歳か。
職業が音楽家。海外の大学に在籍しつつも日本の音楽学校で非常勤講師をしてる
らしい。Wikipediaに自分の記事を書き込んで、ほとんど無名なのを理由に削除
されている(笑)。自分の別の人生を見ているようで面白かった。


一回会って話しをしてみたいと思った。
posted by 花花牌子 at 04:26 | 大連 🌁 | Comment(2) | TrackBack(0) | 大連

2008年10月02日

世間は国慶節で休みらしいが・・・


世間は国慶節で休みらしいが、私は相変わらず仕事をしている。


別に仕事が好きなわけではない。国慶節前は忙しかったから、他の仕事が確実に
入ってこない国慶節に溜まった仕事を片付けているだけだ。


そんな仕事の一つが自社のホームページ製作。
ホームページの仕事は会社案内の仕事とセットでよく頼まれる。
私がちまちまと作るので、シンプルなものしかできないが、世の中の企業ホーム
ページを見ると、インターネット関係の企業あるいはだれでも知っている著名な
企業でもない限り、たいていツッコミどころがたくさんあるページばかりである。
だから私のような素人にちょっと毛が生えたような「にわかWebデザイナー」で
も仕事を受けられるのだ。


ただし、「にわかWebデザイナー」なので、要領が悪い。
ちょっとした技を繰り出すのにも時間がかかる。
本職のWebデザイナーであれば、ちょちょちょいっとやっつけてしまうのだろう。
正直、Webデザインは苦手である。
一般の印刷物のデザインが得意というわけでもないが、印刷物のデザインという
のは直感的というか見た目の通りにデザインのアイテムを配置していけばよいの
で、わかりやすい。
だが、Webデザインとなるとそうはいかない。最終的な完成図をPhotoshopであら
かじめ作っておくか、ラフな手書きでもいいからレイアウト図を書いておかない
と、イメージ通りのページはできない。


更に最近のホームページでは「css」という技を使うのが普通。Cascading Style
Sheetの略称で、ホームページのデザインを一括して管理するための書式なのだ
が、これを作り込むのが非常に面倒くさい。
ホームページ制作ソフトの助けを借りて、なんとかcssを作るのだが、基本的な
ものを入力して調整するだけで何時間もかかる。途中で投げ出したくなるほど嫌
な作業だ。


例えるなら、印刷の仕事は「目的地へ自家用車を自分で運転して到着する」とい
う感じであり、ホームページ制作の仕事は「公共交通機関の時刻表を調べ、もっ
とも効率よい乗り継ぎ方法を見つけ出し行動計画を立て、あとはその通りに行動
して到着する」という感じ。ホームページ制作(cssを作ること)は非常に回りく
どいのである。
直感的にデザインできないから、ストレスが溜まる溜まる・・・。


ホームページの制作は面倒な割に安い仕事なので、嫌なのだ。
同業他社の方々はよくこんな仕事やってるよなぁ・・・。
posted by 花花牌子 at 01:46 | 大連 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2008年09月29日

またバスネタで恐縮だが


マイクロバスに乗り、金州中心へ向かっている時の話。


客室乗務員が突然「しゃがんで」と言う。
乗客は、「またか」という顔で仕方なくしゃがむ。


どうやらパトカーの警官に見られたくないらしい。


バスの乗車定員は厳格に決められていて、室内の右前あたりに掲示されている。
マイクロバスの場合、それは座席の数であり、およそ19名。
つまり、座席数を超える乗客を乗せては違反になるわけである。
立っている乗客があるということは、定員オーバーを意味する。
だから全員座っているようにカモフラージュするわけだ。
だが、そんなことをしてもモロバレだと思うのだが・・・。


金州中心部にあるマクドナルドでソフトクリームを食べていると、目の前に二両
連結のロングバスが通りかかった。
市内だとトラムなどで利用されている190人乗りのバスである。
金州の201路は乗客が常に多く、それをさばくために導入されたらしい。


新しい車両を入れるのも結構だが、ICカードを早く導入して欲しいものだ。
小銭を持ち歩くのは面倒でかなわない。
posted by 花花牌子 at 23:08 | 大連 | Comment(2) | TrackBack(0) | 大連

2008年09月27日

2000万画素のデジカメがあるみたいですが


最近、ネットでよく見かけるデジカメの記事。
最新機種では2000万画素の解像度を持った機種があるみたいですが、私が最初に
買ったデジカメはその100分の1の20万画素。たしかコダックのやつ。
撮影した画像はボケボケで非常にがっかりしたのを覚えています。


その後買ったCASIOの機種が300万画素。あまりにキレイな画像に感動し、これか
らは間違いなくデジカメの時代がくるぞ・・・と確信。
そのお気に入りのCASIOは壊れてしまって、代わりに母親がくれたのが600万画素
のCANON一眼レフ。やっぱ一眼レフはキレイだわ・・・。
でも、デジカメはどんどん進化して、あっという間に1000万画素を超え、今や
2000万画素の時代。


完全にスチルカメラに取って代わったデジカメですが、印刷業界から見れば、ま
だまだ解像度は足りない。そう、2000万画素でも・・・・。


印刷業界の一般的な印刷精度はだいたい300dpi(1インチあたりに300個の細か
さの点でインキを載せる)です。
1インチがおよそ25mmなので、2000万画素の場合・・・


ルート(2000万)=4472ドット


25mmで300ドットということは・・・、

4472÷300ドット=14.9

およそ15インチということになります。
これに25mmを掛けると373mmという寸法になrます。
これは373mm四方の正方形に印刷可能な写真解像度ということを示しています。
373mm四方とは一見中途半端なサイズですが、ほぼA3(420×297)と同じサイズで
す。
つまり、最新型のデジカメでも、せいぜいA3用紙全面にしか印刷では対応しない
ということです。
ポスターはやはり大きめのスチルフィルムでないと対応できないのでしょう
か・・・。


より高解像度のデジカメの登場が待たれます。
posted by 花花牌子 at 00:32 | 大連 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2008年09月26日

おやっ?なんでこんな所に・・・


市内での仕事を終え、桃園に戻ってくると、マンションの前になにやら見慣れた
車が駐まっている。
開発区と市内を往復する2元バスだ。


夜9時が最終バスで、その後は営業所やVIVO(海源電子城の対面)に駐めてあるの
を見たことはあるが、金州のしかも自分たちが住んでいるマンションの前に駐ま
っているのは初めて見た。


想像するに、マンションの住人が仕事を終えてマイカー代わりに乗ってきたのだ
ろう。明日は朝6時前に出勤のハズである。
日本でコレをやったら「公私混同だ!」と一発でクビになりそうな気がする。も
ちろん中国でも本来禁止された行為なのだろうが、こういう臨機応変というか、
テキトーさが許される中国、私は大好きである。
実際のところ、マンションの前の道は片側4車線+路側帯で、路側帯をバスがふ
さごうが、交通渋滞はありえない。朝になればいなくなるわけだし、誰の迷惑に
もならない。


そぅかぁ・・・、バスの運転手が同じマンションに住んでるのかぁ・・・
今度、市内から帰るときの最終バスで桃園まで乗せてってくれないかなぁ・・・
posted by 花花牌子 at 01:20 | 大連 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2008年09月25日

豆乳製造器

先日、妻が豆乳製造器を買ってきた。
粉ミルク事件で、それに代わるものを息子に飲ませるためだ。


材料となる乾燥大豆を水で戻す。
これには半日以上かかる。
それから大豆を豆乳製造器へおもむろにセットし、水位の線まで水を入れる。
豆乳製造器は単なるミキサーではなく、ヒータも内蔵している。
水がお湯になって沸騰してくると、大豆が浮き上がってくる。
その頃合いを見計らって、ドリルが回転し、大豆を砕く。
ガラスの容器の中は、あっという間に乳白色に変わる。
これで完成かとおもいきや、またヒータで豆乳を沸騰させる。
念入りに殺菌でもしているのだろうか?


ピーとアラームが鳴ったら完成。
容器を取り出し、こし網で豆乳をこす。
コップ3杯分の豆乳ができた。
さっそくいただく。
あっさりとしていて美味しい。
外で買ってくるのは苦くてたまらないが、自家製は苦くない。


さて、こし網には大量の「おから」が残った。
このまま捨てるのはもったいない。どうやって食べようか。


マヨネーズと醤油を加えて練ってみた。
おっ、結構おいしい。
食パンに塗ったらいけるかもしれない。
他にもおから料理があったら試してみたい。



さて、その豆乳製造器だが、本日は大豆ではなくトウモロコシを使ってみた。
できあがりは、ドロッとしたトウモロコシ汁。
うーん、コレって塩がないアレだよ、アレ。
塩を加えてみた。
ポタージュ・スープになった。


あはは、コリャいいや。
本格的なポタージュのできあがり。
何年ぶりにポタージュ飲んだんだろう。


ううむ、豆乳製造器はなかなか使えるかも知れない。
posted by 花花牌子 at 01:47 | 大連 ☔ | Comment(2) | TrackBack(0) | 大連

2008年09月22日

つい比べてしまう


先日、息子が二足歩行するようになったことを書いた。
14ヶ月目にして、やっと、という感じなのだが、母親によれば、私もそのくらい
で歩いたらしいから、特に遅いわけでもないらしい。


妻の団地友達の子供たちは、皆12ヶ月ぐらいで歩き初めており、早い子は11ヶ月
で歩いているそうだ。だから12ヶ月を過ぎた頃から妻が心配して私にいろいろと
言ってきていた。病院へ行って調べたほうがいいんじゃないか、とか。
今はもう歩けるので大丈夫だが、今度は言葉の問題を心配している。
話せる言葉が少ないのではないか?ということ。


最近、息子はダッコしてもらいたいとき「バーバー、バオバオ」と言う。
「パパ、ダッコして」という意味だ。
私からすれば、中国語でそれだけ言えれば、ものすごい進歩だと思うのだが、妻
からすれば、もっといろいろ話して欲しい、ということらしい。


何かの記事で読んだのだが、言葉をしゃべり始める頃の子供は、同じ発音を繰り
返す単語が覚えやすいそうだ。「ママ」「バーバー」など。
ウチの子は、ママが毎日「バーバー、バオバオ」と言ってたから、それを覚えた
のだろう。
次に覚えるのは、たぶん「コラコラ」。
悪いことをした時、しそうになったとき、私がいつも「コラコラ、ダメでしょ
〜」と言ってるから。


少しずつ言葉のレパートリーが増えていくのが楽しみ。子供ってすごいなぁと思
う。
posted by 花花牌子 at 02:29 | 大連 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2008年09月19日

パソコンに関するトラブル解決は安請け合いしないのが無難


「パソコンを見てもらっただけなのにお礼を要求されて困っています」
Yahoo!知恵袋にあった相談なのだが、お礼をしない相談主、お礼を要求する人、
どちらも問題あるなぁ、という感じ。


パソコンに詳しい人というのは時間とお金を投資して、その能力を獲得したわけ
であるから、直して欲しいと依頼し、結果直ったのであれば、その能力に対して
なんらかの対価を支払うべきであるというのは常識だろう。


お礼を要求する側もインフォームド・コンセント(事前に同意をとりつける)をし
っかりしておくべきだ。


「晩飯一回おごりで手を打つよ」


たったこれだけのことである。


コンサルティングなる職業もあるように、専門知識を持ち、問題を解決する能力
を持っていることは充分仕事となり得ることなのだ。


パソコンを安定して動作させることは本当に難しい。
毎日普通に使っていても調子が悪くなることがある。
問題が起きたときに、その問題の原因が何かを分析し、しかるべき対応を取る、
というのは、まさしく専門知識を要する立派な仕事だ。


友人知人から、「A君はパソコン詳しいでしょ。最近パソコンの調子悪くて困っ
てるの。ちょっと看てくれないかなぁ。」と言われることはないかな?
こんなとき、簡単に「うん、いいよ。」なんて言わないほうがいい。
原因を特定して、問題を解決するだけも時間がかかるのに、以後の対策をきちん
とやらないと、パソコン関係のトラブルが起きるたびに、呼び出されることにな
る。
その女の子と仲良くなりたい、などの不純な動機があるのなら、止めはしないが、
どうでも良い関係であれば、引き受けないことを強くオススメする。


パソコンはまだまだ一般の家電とは違う。
慣れた人にとってはなんでもできるオモチャだが、不慣れな人にとっては、物事
をより複雑なものに換えてしまう迷惑極まりない代物だ。
結局使う側の能力次第なのである。


故障したら、自分で原因を突き止め、たいていの問題は自分で解決する、これが
パソコンを使う上で本来求められる資質である。だが、世の中の多くの人々はパ
ソコンに詳しくない。だから、故障したとき、詳しい人に依頼する。その場合、
買ったお店に頼むのが原則。それ以外は専門業者に依頼すべき。友人知人に頼も
うなどとは思ってはならない。


まぁ、とにかく私が口を酸っぱくして言いたいのは、「友達がパソコンの修理を
依頼してきたら、うまく断れ!」ということだ。
posted by 花花牌子 at 01:33 | 大連 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2008年09月18日

メラミン混入・粉ミルク事件(我が家の対応)


中国中央テレビのニュース報道で、メラミン混入の疑惑が「三鹿」ブランド以外
にも広がり、いままで子供に飲ませていたブランドでも青島工場製造品は危険が
あるとのこと。
中国国産品はどれもヤバイかも知れないということになり、妻は輸入品の粉ミル
クを買ってきた。
輸入品と言えども、原料は中国だったりするかも知れないわけで、一概に安全と
は言えないのだが・・・。


大連市政府も「事は深刻」ということで、指定病院での子供の検診を実施。妻が
息子の検診に行くから一緒に来るように頼まれた。最初は開発区医院と言ってい
たのだが、一緒に行く妻の友達夫婦のおばあちゃんの希望で市内の児童医院に行
くことになった。
大連市で一番良いと評価されている子供病院である。


普段は高額の診察料がかかると噂の児童医院だが、メラミン混入粉ミルク関係の
身体検査については完全無料とのこと。
大連で一番有名な子供病院、しかも診察が無料、となれば混雑は必死。
朝7時におばあちゃん・おじいちゃんとその孫息子、私たち3人の合計6人がタ
クシーに乗り込み、児童医院に向けて出発。8時頃に到着した時には、病院一階
の受付は既にあり得ない程多くの人であふれかえっていた。


通常一人の子供につき大人は最低二人付き添う。一般的には子供の両親だが、共
働きの家庭では、おじいちゃん・おばあちゃんだったりする。
お父さんが仕事で病院に来られない場合は、お母さんとその親戚の誰か(お姉さ
んや妹)が付き添う。その付き添いに更なる付き添いがいたりして(付き添い人
の子供など、もちろん粉ミルクを飲む年齢ではないが)、結果、病院のロビーは
人であふれかえることになるのである。


私と妻の友人のおばあちゃんはそれぞれ子供を抱きかかえて、おじいちゃんと妻
は受付へ手続きへ行った。


意外と早く戻ってきた。
機転を利かせた(”割り込み”とも言う)のだろうか?
今度は2階内科の受付窓口に移動。
順番は132番。あと100人ぐらいいる。
しばらく時間がかかりそうなので、一階のロビーへ戻り、椅子に座って待つこと
にする。


待っている間にも続々と人がやってくる。皆、粉ミルク関係なんだろう。
通常の診察で来た人には迷惑な話だ。
ロビーは薄暗い。
時間つぶしに持ってきた小説を読めない。
妻と子供は外に行った。確かにこんな薄暗くて人の多い場所では子供がむずがる
だろう。


しばらくすると、妻が戻ってきて、そろそろ順番だから2階へ行くと言う。
内科の受付もたくさんの人で混み合っている。
職員の人がマイクを使って番号を読み上げるのだが、音が小さすぎて聞こえない。
拡声器まで持ち出してきたが、今度はハウリング(スピーカーからの音をマイク
が拾ってしまう)状態でピーピー鳴っていて何を言ってるのかわからない。
結局、生で大声を出すハメになる。アレじゃすぐ声枯れるぞ・・・。


受付の目の前に妻は陣取り、132番を呼ばれたとたん手を挙げ大声で叫ぶ。
内科の診察室はざっと見たところ1番から10番まであり、私たちが行くのは7
番である。
半分の診察室が稼働しているとして、一人3分の診察だとすると・・・一時間に
100人ぐらいこなせる計算。
診察室に入るとすでに6〜7人はつめかけている。
医師の隣にめざとくスペースを見つけた妻はすぐにそこへ行き、前の患者のカル
テの記入が終わりそうな頃合いを見計らって医師に話しかける。
なにやら用紙を渡されて、そこの検尿カップと試験管を持って行って検尿するよ
うに、と言われた。診察時間は1分と経っていない。
あれだけ順番待ちしたのはいったい何だったんだ?
息子はさっきオシッコさせたばかりなので、尿が出ない。
だが、おじいちゃんによるとまだ何か診察があるらしく、今度は四階へ向かう。


四階は階段のところから、ずらっと列ができていた。ざっと見たところ150人ぐ
らい並んでいる感じ。またしばらく待つことになりそうだ。
おじいちゃん・おばあちゃんと妻は子供を連れて外へ行った。私が列に並ぶ係で
ある。
病院のスタッフと込み入った会話なぞできない私には列へ並ぶぐらいしか役に立
てない。病院へ行く場合ツーマンセル(二人の組み合わせ)以上である必要なの
はこのためである。もし母親一人で病院へ来ようものならトイレに行くことすら
ままならない。(ダジャレじゃないです)


30分待ったが列が動く様子がない。
いや、動くことは動くのだが、係員がやってきて列を壁に沿って並ぶように移動
させた時ぐらいだ。先頭の人の位置は変わっていない。
おまけに四階はエアコンが効いていない。構造上、窓も開かないので半端でなく
蒸し暑い。暑がりの私は当然として、周りの人たちも大汗をかいている。恰幅の
いい男性はTシャツの後ろがびっしょり濡れているし、若いお母さんたちも額や
鼻から汗を吹き出している。タオル生地の私のハンカチも既にじっとりと湿って
いる。


時刻は10時半を過ぎた。
列はいっこうに前へ進まない。
こりゃダメだと思った私は、携帯で妻を呼ぶ。
しかし、脇の下に抱えた妻のバッグからブルブルと振動が伝わる。
携帯持って行ってないし・・・。
どうやって連絡取るんだよ。


しばらくすると妻が飲み物を持ってやってきた。


「列がちっとも進まないから、ここは諦めて開発区病院へ行こう。」


だが、おばあちゃんは開発区病院は良くないと言う。


「この調子だと5〜6時間待っても終わるかどうかわからないぞ。俺は今日休み
じゃないんだ。午前中に終わらないのなら、先へ帰る。」


あくまでも検査なのだ。子供の体の調子が悪いわけではない。
日を改めて開発区病院で検査すればいい。開発区病院は無料ではないが、そのほ
うがやってくる人も少なくて検査も早く済むだろう。
私の月給は当然妻も知っている。一日あたりいくら稼ぐことを考えれば、仕事が
できないことがどれだけの損失になるか考えてみて欲しい。
こういう思いがあったのだが、さすがに周囲の目もあるので言えない。


見かねたおじいさんが、今度は私が列に並ぶから貴方は少し下で休んでくるとい
い、と言ってくれた。汗だくでイライラしていた私は素直にその言葉に従った。
四階からの列は階段を伝わって二階の内科フロアまでつながっていた。500〜600
人はいる。正面入り口はガードマン二人によって既に閉鎖されていた。これ以上
は診察できないということなんだろう。


外で出ても涼しくない。今日は風が無い。
妻が買ってきたスポーツドリンクを一気に飲み干す。
それでも汗がひかないので、アイスを買ってきた。
新聞紙を敷いて地面に座る。子供たちはその上で遊んでいる。
病院の外には同じように座り込んでいる人たちがたくさんいた。
大連随一の子供病院ですら、患者が殺到するとこのような惨状だ。
今回のメラミン混入・粉ミルク事件の重大さを身をもって実感した。


12時頃、おじいさんからおばあさんへ電話で連絡が入った。あと20人ぐらいで
順番だそうである。前に100人以上並んでいたはずなのに、いったいどうしたの
か。
とにかく四階へ急ぐ。
私は階段のところで荷物の番をする係である。


階段で待つこと30分。
子供たちが戻ってきた。
二階の窓口で検査結果の紙をもらう。おじいさんがそれを持って医師に訊きに行
った。
健康で全く問題無いとのこと。
良かった。


帰りのタクシーでは皆疲れ切って熟睡。
運転手さんはおじいさんの親戚らしく、安心して寝る。
気がついたら金州のマンションに着いていた。
いや、ホントに疲れた・・・。
posted by 花花牌子 at 21:17 | 大連 🌁 | Comment(4) | TrackBack(0) | 大連

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