2008年03月08日

Kingsoftインストールしておけばよかったのに

(7)新ウイルス 「壁」すり抜け


 「電子カルテのシステムが立ち上がらない」


 昨年9月5日朝、外来患者の受け付け開始を控えた千葉大付属病院(千葉市)
の各診療科から、高林克日己(かつひこ)・企画情報部長の電話に緊急連絡が殺
到した。


 原因はウイルスの感染だ。システムにつながるパソコン1200台がダウンし
た。カルテはバックアップされていたが、システムが動かず、診療科は投薬や検
査の指示を書類で行わざるを得ない。診療は遅れ、4時間待ちの患者も出た。


 発端は午前4時20分、看護師が人体図を探すため、中国の学術サイトを閲覧
したことだとみられる。そのサイトには約60種類のウイルスが仕込まれていた。
病院は大手メーカーの企業向けウイルス対策ソフトを導入し、メーカーが一括管
理して最新版にバージョンアップしていた。それなのに感染したのは、「半数の
ウイルスはメーカーも把握しておらず、対応できなかった」(同病院)からだ。


http://www.yomiuri.co.jp/net/feature/20080306nt05.htm


欧米のアンチウイルスソフトでは、たぶん中国産のウイルスへはほとんど無防備
だと思う。


おそらく中国は世界一、コンピュータ・ウイルスが蔓延している国ではないだろ
うか。
それだけにウイルス対策ソフトの競争も激しい。
印刷関係の会社でよく使われているのはKasperskyと金山(Kingsoft)。
USBメモリや外付けハードディスクなど、さまざまなメディアで印刷素材は持ち
込まれるが、それらを通じてウイルスに感染し、仕事に支障を来しては一大事で
ある。だから、強力なウイルス対策ソフトでしっかりガードしているわけだ。


今回の事件の原因は、看護しが中国の学術サイトを閲覧したためだそうで、中国
製ウイルス対策ソフトがインストールされていれば防げたと思われる。
Kingsoftは日本でも販売されているし、最近は無料化されたので、これを機会に
ぜひインストールしておくといいかも知れない。
posted by 花花牌子 at 15:43 | 大連 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2008年03月07日

電子城でお買い物

息子が電話機の落下試験を実施してくれたおかげで、電話機の下にあったルータ
が壊れた。
妻は修理すべきと言うのだが、中身を開けてみたら基盤一枚にICばかりが実装。
こりゃ修理というかメイン基盤交換レベル。
わずか80元の品物なので新しく買うことにした。


電子城に行って同機種を見つけた。
でも店主は後継機を勧めてきた。値段が一緒なので新しい機種を購入。
そういえばマウスも調子悪かったので(マウスカーソルが突然ワープする)、そ
れも購入。


家に帰ってルータを使おうと思ったら電源が入らない・・・。
ルータなんて自宅のPCと接続した状態じゃないと意味ないから、と試さずにその
まま持って帰ったのが裏目に出た。


もう一度お店に行って商品を交換。
今度は店で通電を確認した。


これまでいろいろな電化製品を購入してきたが、中国に来てからの初期不良品に
巡り会う確率は本当に高いな、と実感。
日本にいた時は、せいぜい1年に一回あるかないか・・・。
生産管理の仕事をしている関係から、検品の重要さは身にしみて理解しているの
だが、中国の市場に流通する不良品の多さには、実際驚くばかりである。
もっとも、今回のルータ。日本なら3000円ぐらいで売られているのだろう。中国
なら1000円ちょっと。「お客様自体が検品してください」っていう点を考えれば
安い買い物なのかも知れない。
posted by 花花牌子 at 15:48 | 大連 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2008年03月06日

今日は何曜日だっけ?

タイトルの通りのセリフが出るぐらい忙しい。


最近、朝早く出社し、夜遅く帰宅する。帰宅してからも仕事。
体調は普通。ちょっと下痢気味か。


市内で201路に乗っていたら勝利橋付近で故障。立ち往生。
仕方ないので降りて日航ホテルまで歩く。


デジカメの調子が悪い。
昼間、外の景色を撮影すると画面が真っ白。
モードをマニュアルにして、ISO感度も最小にセットしてもダメ。
ちょっと日陰に入って暗いところに向けると撮影できる。
コンパクトで持ち歩きに便利なデジカメなのだが、外の撮影ができないのでは使
えない。
修理に出したいのだが、仕事が忙しくて市内のCanonショップへ行く時間がない。
やっと時間が空いた時にはお店はもう閉まっている状態。
一眼レフ持ち歩くのはちょっとおっくう。
本気で撮影する時以外、一眼レフの出番が無い。
明日はなんとかして修理に出そう・・・。


明日も7時に家を出て午前中は市内で仕事。午後は開発区。
posted by 花花牌子 at 01:39 | 大連 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2008年03月03日

今日も金州

本日も金州で仕事である。


工場で加工の立ち会い・・・、とゆーか、加工作業そのものを手伝っている。
加工作業員の人数が少なくて、作業が思ったよりはかどらないから、つい手助け
してしまう。


調べてみた結果、開発区から金州に行く方法は今のところ3つ。


一番スタンダードなのはタクシー。
メーター通りなら開発区中心街から金州の駅までは深夜で24元。昼間なら20元以
内。
白タクなら20元が交渉の目安。
あ、そうそう。中国では白タクのことを「黒車」と言う。日本では「白」で、中
国では「黒」というのは、陰陽みたいで興味深い。
まぁ、中国語では、「怪しいモノ」には「黒」という文字が付く。「黒客」なら
「スパイ」とか。


で、タクシーだが、メーターで走らない事前交渉が必要な面倒くさいのもある。
たいていそういうのは30元ぐらい言ってくる。
タクシーを使うのは急いでいるときだから、仕方なく同意してしまう。
運転席と助手席のシートのウラや領収証のウラに監督庁の電話番号が記載されて
いるので、金額に納得いかなければ電話してみるといいらしい。タチの悪い運転
手は処罰されて一般料金との差額が返金されるとのこと。(妻談)


一般の人によく利用されているのはマイクロバス。
「金州〜、金州〜!」と客引きのおにいちゃんがうざったいアレだ。
よくマイカルやニューマートの前に止まっている。
マブチモーターの左脇、「万宝至」にも停留所がある。
マイクロバスの料金は3〜4元。
客がいっぱいになるまで、あちこちウロウロするので、金州到着までちょっと時
間がかかる。


そして、3つ目が本日私が利用した方法。
まず、開発区中心部から公共バスの1路、3路、6路のいずれかで軽軌の金馬路
駅停留所まで行く。
そこで下車し、てくてくと金州方面へ歩道を歩いていく。(皆移動していくので
後についていけばいい)
建設中の高速道路の下をくぐると、金州の公共バス107路の「西山屯」停留所に
到着する。
そのバスに乗れば、金州中心街へ行ける、というわけだ。
料金は開発区金州それぞれ1元、合計2元。これがもっとも安く金州へ行く方法
である。
ただし金州の公共バスは大連交通網のICカードに対応していない。というかIC
カードを読み取る機械自体が設置されていない。
このため小銭を持っていないと往生する。お気をつけいただきたい。
なお夜7時で終バスなのでお帰りはお早めに。
田舎は皆寝るのが早い。
posted by 花花牌子 at 23:41 | 大連 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2008年03月02日

Wikiやinfoseekなどブロックされているサイトを表示させるツール


中国からだとタイトルのサイトはブロックされていて表示されない。
ちなみに私のブログを掲載している場所の一つであるseesaaもほとんど表示され
ない。


今までは、CyberSyndromeのProxyランキング表をコピーしてSleipnirのプロキシ
リストにペーストしていた。
ただし、ここで見つかるProxyは一つ問題があって、すぐに使えなくなるという
こと。
そこで搭乗するのが今回ご紹介するツール。


匿名SocksプロクシTorを簡単に使えるVidalia
http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/07/sockstorvidalia_1.html


ツール本体は『Tor』という名前だが、設定がややこしいらしく、それを簡単に
するツールが「Vidalia」とのこと。


上記ページの通りにインストールしてみたところ、中国からブロックされている
サイトが表示されるようになった。
ただし、表示するまでに時間がかかる。ブロックされていないサイトを見る時に
は設定をOFFにしたほうがいい。


そこでSleipnirに「localhost」という名前でProxyサイトを一つだけ登録。必要
な時にプロキシを「localhost」に切り替えて使えるようにした。


調べ物をしていると、たいていWikiやinfoseekに行き当たるのだが、ブロックさ
れてて見られない場合、このツールが有効だ。
いちいちCyberSyndromeに見に行って、本日使えるProxyをセットする必要もない。


Socks Proxyの性格上、表示がどうしても遅いが、それはSleipnirのタブ機能を
使って、見たいページを複数タブで開いておけばいい。
しばらく待てば、最初に開いたタブのページが表示されているだろうから、それ
をじっくり読む。
読んでいるうちに、その他のタブのページも開かれているだろう。
posted by 花花牌子 at 18:51 | 大連 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2008年03月01日

軽軌

なぜか今日はrunsky.comが見られないので確認できないのだが、開発区と金州を
結ぶ新しい軽軌は7月頃開通するとタクシーの運転手から聞いた。


で、今日工業区から家に戻る際、バスの車窓から新しい軽軌の高架を眺めていた
ら試験車両(?)が走っていた。
形が電気機関車ぽく、一応パンタグラフが付いていたが、おそらくディーゼルと
のハイブリッドだろうと思われる。


線路と架線工事はいち早く済んでいたので、さっそく走らせて検査しているのだ
ろう。
一方、各駅舎の工事はまだ完了していない。


最近、金州の工場へ行く機会が多くなってきたので、早く軽軌新路線を開通して
欲しいと思う。
理由は、タクシーの料金が毎回まちまちだからだ。
普通は、メーターで払うのが筋だが、どうもローカルの白タクルールも通用して
いて、初めに目的地を告げると運転手が料金を言ってくるので交渉する、という
やつ。
そのせいで同じ金州でもメーターで行けば24元ぐらいなのに、交渉の場合30元と
か、今日乗った白タクは20元でOKだった。


とりあえず金州まで行けば、後は公共バスでなんとか目的地に行けるので、軽軌
の開通が望まれる次第である。


次の機会、金州と開発区を結ぶマイクロバスに乗ってみようと思う。
posted by 花花牌子 at 12:38 | 大連 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

昨夜の出来事

市内での仕事を終え乗合タクシーで帰ることにする。


路面電車にのって大連駅前に到着。
9時前だから開発区行きのバスがまだあるだろう、と思いきや、冬期ダイヤで夜
8時で終バス。
もしかして駅前に乗合タクシーいないかな?と探してみたら・・・、居た居た。


先客2名。ラッキー!15元で帰れる。


待つこと2分程、最後のお客が乗車して出発。


携帯電話で話しながら器用に片手ハンドルをきる運転手。
高速道路に乗ると、飛ばす飛ばす・・・。160km/h出てます・・・。


トンネルを出たところで強めのブレーキ。タイヤが鳴ってます。

あぁ、そういえば速度取り締まりの測定器があったっけ・・・、などと思いなが
らうつらうつらしてたら、急ブレーキ。
前の車2台もやはり速度を落としたので急接近。あわててブレーキ踏んだ様子。
少し眠気が覚めた・・・。


たぶん大連湾の付近で急ブレーキ。今度はタイヤロックしてます・・・。
さすがにただ事じゃないと思い外を見回してみると、車5台の衝突事故現場。
一台がスピンして、皆巻き込まれたという感じ。
運転手はその事故現場を器用に抜けていきます。


馬鹿みたいに飛ばすやついるからねぇ・・・、追い越し車線は空けとかないと危
ないよ・・・。


もう2年以上中国いるので、タクシーの荒い運転にも慣れた。
仕事と生活していく以上、タクシーは使わざるを得ないので仕方がないです。
マイカー乗ってた日本が懐かしい。
posted by 花花牌子 at 00:23 | 大連 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2008年02月27日

米Sony、USB出力対応のレコードプレーヤー


米Sony、USB出力対応のレコードプレーヤー
−フォノイコライザ搭載。約150ドル

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080226/sony1.htm


レコードからCDに変換とかよくやってたっけ。


この場合「USB接続」っていうのがミソ。


そういえば最近、中国の携帯電話でもUSBミニ端子付きのが増えてきた。
これPCで充電できるから楽なんだよね。
USBケーブルならいつも持ち歩いてるし、仮に忘れても電子城ですぐ買える。
ややこしいACアダプター持ち歩かなくていいのが嬉しい。
posted by 花花牌子 at 16:39 | 大連 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

昨年の夏の暑い頃、社長と「来年は社有車欲しいですよねぇ。JINBEIでいいか
ら」なんて言ってた。


でも、結局見送り。
中古なら1〜2万元の貨物車、決して買えないわけじゃない。


理由は簡単。毎月の経費に見合わないからだ。


例えば1tぐらいのトラック一台借り切って、ちょっと納品に利用したとする。
開発区←→保税区なら20元ぐらいだ。
2〜3箱ならタクシーでも運べる。


車は便利だが維持費がかかる。
保険やら整備費やらガソリン代やらで500〜1000元ぐらいはいくのではないだろ
うか。


人や物を運ぶ際、その都度お金を支払ってもたかが知れている。
市内へ移動するのも乗合タクシーならば15元。
包車しても50元。
一方会社の車があったらどうだろうか?
たしかに移動は便利だ。
だが、市内での駐車場所はどうする?駐禁取られたらたまったものではない。
事故のリスクはまぁ、人の車に乗るにしろ、自分で運転するにしろ、事故に遭う
ときは遭う。
だから心配しても仕方がない。
しかし、お金の問題は重要だ。
仮に事故に遭っても、タクシーやレンタルしたトラックならば、それは運転手の
問題だ。
乗客(荷主)である我々は、次のタクシーなりトラックを手配して移動すればい
い。それだけのことだ。


毎日納品なんてあり得ないわけで、多くてもせいぜい月に10回ぐらい。
トラック使っても200元。市内の往復も、毎日ってわけじゃなくて、結局毎月5
〜600元。
なんだ社有車いらないじゃん・・・という結論に至った次第。
人の運転ならば移動中に寝ていられるし楽ちん。


でも自家用車は欲しいのよねぇ・・・・
posted by 花花牌子 at 00:46 | 大連 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2008年02月26日

風邪ひいた

昨日は朝起きたときから鼻の奥がちょっと痛かった。
まさしく風邪の初期症状・・・。


たぶん印刷工場の誰かか、バスの中で感染されたんだろう。
帰宅してから一応うがいしているのだが、感染るときは簡単に感染る。


さっそく薬を服用する。
効かないようなら、また点滴しに行かないと・・・。


せっかくの休みなのに仕事の電話が多い。
まぁ、月曜日だしお客さんは私が休みだってこと知らないし仕方ないけど。


さてと、今から着替えて出社。
今日はそれほど忙しくないので、たまった領収書の精算でもするかな。
posted by 花花牌子 at 11:02 | 大連 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2008年02月24日

やっと一息

旧正月明けから休み無しで働きづめだった。


ちょうど2週間。
次々と納期がやってくるので、気が抜けない。
何か一つ失敗しても、取り返しのつかない状態になる。
そういうプレッシャーの中での仕事の連続。


さっき日本の取引先にメールでデータを送って、本日の仕事は完了。
明日はEMSを発送するだけ。二週間ぶりの休みである。


ただでさえ仕事で忙しいのに、子供が熱を出したりして、文字通り大変だった。
2回の点滴で熱は下がり、現在はいたって健康である。


実は一昨日、納期に追われて、一分一秒を争う状況下、マジギレした。
パンフレットのデザイン修正。たった一箇所の修正。
取引先の担当者が下班するまであと20分。
データを修正してから会社でA4・4ページの印刷をしないといけない。


デザインデータを開くのに3分。
修正に5秒。
保存に5分。
プリントアウト用データの保存に更に5分。
あまりのパソコンの処理の遅さにキレた。
壁を叩き、床を蹴る。スリッパを脱ぎ床に叩きつける。
かろうじてパソコンをたたき壊すことだけは避けた。
妻が驚いている。幸い息子は眠っていた。
妻「どうしたの?」
私「時間が足りない!」


会社までわずか1ブロックの距離をタクシーに乗る。
2分で到着。
エレベータが降りてくるまで2分。
事務所に入ってプリントアウト開始。


もう約束の時間に間に合わないのはわかっていたから、担当者に電話で遅れる旨
伝える。


プリントアウトに10分。
インクがちょっとはみ出ていたが、再プリントしている暇はない。
エレベータを待っていられず階段を駆け下りる。
タクシーに飛び乗る。


相手の会社に到着。
担当者と管理職の皆さん、社長さん、皆事務所で待っていた。
ゲゲゲッ・・・


まぁ、デザインでは致命的なミスも無く、大丈夫だったのだが、改めて自宅パソ
コンの処理能力の限界を感じた。
新しいパソコンを買いたいと妻に言ったが当然許可は下りず・・・
せめて日本の実家のデスクトップパソコンがあればなぁ・・・
今年の年末に一時帰国する際、ハンドキャリーで持ってこようと画策中。
あと10ヶ月。それまで私は何度キレるのだろう・・・。
posted by 花花牌子 at 22:36 | 大連 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2008年02月20日

発熱

息子が熱を出して三日目になる。


38度を超えた時点で病院に連れて行って診察。
昨日は近所の児童病院と開発区医院の二つに行ってきた。
たくさんの薬を処方され、嫌がる息子をなだめながら座薬を入れてみたり、もち
ろん飲み薬も与えてみるも・・・、なかなか熱が下がらない。


今朝、熱を測ってみると39度。
こりゃヤバイと、近所の児童病院へ行き、点滴することを決断。


赤ちゃんの場合、大人のように腕から点滴するわけにはいかない。理由は血管が
細すぎるから。
ではどうするか?と言うと、頭の血管から点滴するのだ。
病院では生後数ヶ月の赤ちゃん数人が頭から点滴を受けていた。


頭に針を刺す場合は看護婦さん二人がかり。
一人は頭を動かさないようにしっかり押さえつける。
万が一刺し間違えたらシャレにならないから当然だ。
「チクッ」とするから当然子供は泣き出す。
我慢してもらうしかない。高熱が続けば命にかかわる。解熱しないとね。


点滴は3本。
長い時間がかかるので、妻に携帯電話を渡し、帰宅する時はお手伝いさんを呼ぶ
ように言付けた。
私は市内の工場へ向かう。
本当は付き添っていてあげたいのだが、仕事の納期が迫っている。いつもなら部
下にまかせられる内容の仕事だが、部下は別の工場での検品作業に行っている。
私が行くしかない。


以前、妻から半分冗談でこんな質問を受けた。


「仕事と家庭、どっちが大事なの?」


「どちらも重要だ」と答えたら「どうしてもどちらか選べ」と言われた。


世の女性の皆さんに言いたいのだが、この質問は卑怯である。
もし仕事が無くても暮らしていけるだけの財産があるなら迷わず「家庭」と答え
られる。
しかし、そうでない場合、特に大事な局面で家庭を優先し仕事を放棄したら、た
ぶん職を失う。
職を失うということは家庭を維持することができなくなるということでもある。


今の日本では、一時でも家庭の事情で仕事を放棄したら、解雇されても仕方がな
いというせっぱ詰まった雰囲気がある。
一度職を失ったら、以前の生活を維持していけるだけの仕事に就くのは容易なこ
とではない。
だから、「仕事と家庭、どっちが大事なの?」という質問は男性にとって非常に
酷なのだ。


結局私はその質問に対して「家庭」と答えた。
日本での様々な経験と、中国へ来てからの経験、現在の中国語能力を持ってすれ
ば、今の生活を維持していけるだけの仕事に就くことは容易いと思えたからだ。
幸い、現在の会社の社長は理解がある方で、仕事のやり方に関しては、かなりの
裁量をいただいている。
また、毎日料理を作ってくれるお手伝いさんや、私や妻の友人がいろいろと助け
てくれるので、これから起こるかも知れない様々な問題にも対処できるという自
信が持てた。


とは言うものの、妻には今回の貿易が成功すれば、会社はより安定し、私たちの
生活も安定するから、もう少し辛抱して欲しいと伝えておいた。
posted by 花花牌子 at 23:16 | 大連 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

休みたい

最後に休んだのは春節の時。
11日からずっと休みが無い。


昨夜も市内での仕事があり、家に戻ったのは深夜2時。
一昨日から子供が熱を出しており、プライベートでも忙しい。


ただ今、抱えている仕事が多くて、しかも比較的に納期が迫っていて、毎日いろ
いろこなさなければならない。
仕事というのは結果がすべてで、途中経過というのはあまり重要視されない。


最近「理不尽」というか「やってらんねーよっ!」的な仕事が二つあった。
日本で作ったデザインデータを渡されて、それを元に中文版を作る、という仕事
なのだが、だいたいエライ人たちは現場の事情とか知らない。
DTPのデータというのは環境(パソコンやソフトウェア)が違うと激しく互換性が
無いのだ。


まず渡されたメディアがMO(光磁気ディスク)という点で既に終わっている。
私が最後にMOを見たのは5年前だ。中国のデザイン会社ではもう使われていない。
現在、デザインデータは「DVD-R」「USBメモリ」「外付けハードディスクドライ
ブ」のいずれかでやりとりされる。


各ファイル名に日本語や2バイト系(全角)の数字を使っているのは致命的だった。
パソコン全般に言えることだが、ファイル名はASCII(半角英数文字)で入力する
のは基本中の基本である。
デザイン会社のマックでフォルダを開いたところ、見事に各ファイル名の日本語
は化けまくっていた。


ファイル名が化けるとどうなるか。
Illustratorで読み込むべき写真ファイルとかが読み込めなくなる。


各ページに写真素材が10点ぐらいで合計32ページ。
半分ぐらいの写真はファイル名が文字化けしていてリンク切れ。行方不明。
こうなるとたちの悪いジグソーパズル状態である。


ジグソーパズルならまだいい。箱に完成した場合の写真の見本が載っている。
今回渡されたデータには各ページの完成JPGファイルが添付されていない。
もっと言うと、Illustratorのアウトライン取ったファイルも添付されていない。
完全に素人の仕事だ。
つまり完成した形がわからないジグソーパズルを解くような仕事だったのである。


一応社長にどれだけ大変だったかは説明したが、大事なことは日本から渡された
素材を使って、ちゃんと中文版が出来上がったという事実だ。
たぶん日本のデザイン会社なら普通にマックを使っていて、MOドライブも未だに
使ってたりして、今回のようなケースでもとりあえず素材は問題なく読み込める
のだろうが、中国語がからんできて、しかも中国という制限のある環境で「結果
を出す」というのがどれだけ大変なことか。


DTPを生業としている方ならご理解いただけると思うのだが・・・。
posted by 花花牌子 at 01:49 | 大連 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2008年02月18日

いろいろあって疲れた一日

昨日は、日本に製品を出荷する日で、朝から忙しかった。


朝マックをしようと早めに家を出る。
が、エレベータがなかなか来ない。
1Fにいたエレベータは案の定15Fの最上階までのたのたと上がっていく。
途中の階で長い時間停まっている。おそらく人がたくさん降りているのだろう。
15Fまで行った後、13Fでやたら長い時間待たされる。まさか引越か?


おっ・・・。やっと降りてきた。
ドアが開く。満員だ。ちょっと強引に乗り込む。ブザーは鳴らない。大丈夫だ。


1Fに到着。さっさとマンションの外へ出る。
一昨日の晩、火事で焼失した小屋はもう復活していた。
こういうのは仕事が早いなぁ。


マックに到着。
エレベータで時間をロスしたので、店内で食べている時間は無い。
朝の混み合う時間帯に接客服務員はたったの二人。
ここでも時間をロス。


朝マックのセットを持って事務所へ到着。
あっ!事務所の前でお客さんが待っている。
ヤバッ。
「不好意思」と謝り、ドアを開ける。


お客さんはさっそく出荷準備に入る。
私は、失礼して朝マックさせていただく。
食べ終わった後、上楼のトイレへ。
トイレの後、詰め所(寮とも言う)を覗く。


ん?部下が寝ている。
あーっ!てめー今日は8時半から工場の検品立ち会いじゃなかったのかっ!
部下を起こす。
「すぐ工場へ行け!もう9時過ぎてるぞ!」


下に降りて、出荷準備作業開始。
前日加工した製品を一セットずつ透明のビニール袋で梱包する。
12セット(1ダース)を一つの段ボール箱に詰める。
合計10箱。
午後1時から中国語の授業と3時からは日本語の授業(これは私が教える)が連チ
ャンである。
だから午前中にすべての作業を終えなければならない。焦る、焦る。
11時に作業完了。お客さんは帰った。


開発区の佐川急便を呼ぶ。
運転手に連絡が取れないので、いつ荷物を取りに来られるかわからない、と言わ
れる。
冗談ではない。
「午後は外出で事務所に人は居ない。12時半までに必ず来てくれ。」
と言い放ち、同意させた。
いくらなんでも一時間以上連絡取れないないなんてこと無いだろう。


時間が空いてしまった。
しかたがない。授業の予習でもしておこう。


12時半が過ぎた。
佐川は来ない。
仕方がない。昼飯食って学校へ行くとしよう。
と、思ったら、佐川が到着。


彼は10箱の段ボール箱を見て、あわてて同僚を呼び出す。
私も事務所を閉めて、一緒に段ボールを運び出す。


残り20分。
急いで昼飯を食べなければ・・・。
さすがにまたマックというわけにはいかない。
隣の吉野家へ行く。
うーむ、レジに結構人が並んでいるな・・・。
ま、速攻で食えばいいか。
おとなしくレジの前に並ぶ。


・・・・・


なかなか人が減らない。
マクドナルドにしろKFCにしろ、大連のファーストフード店のレジはなんでこう
もトロいのだろうか。
もう一回社員教育徹底した方がいい。


あきらめて店を出る。
5分ロスした。
仕方がないのでマイカル地下で台湾風の餅を買う。(2個10元)
餅を焼いている時、店員から「服が破れてますよ」と指摘される。


あっ、ダウンコートの端から羽毛が飛び出している。


事務所での作業中にコートを椅子にかけておいて、寒いから電熱ストーブを付け
ていて、コートがストーブの近くにあって、そんで溶けた・・・。


餅を持って地上へ出る。
バス停へ向かう。
バスを待つ。


5分経った。
バスは来ない。


もうすぐ1時になってしまう。
仕方がないのでタクシーに乗った。
バスの一区間。あっと言う間に到着。
タクシーを降りる際、羽毛が舞う。運転手さん、ゴメンね。


学校に到着。
先生にお願いして授業をちょっとだけ待ってもらう。
その間に餅を食う。セロハンテープでコートを応急修理する。


二つの授業が終わった。
時計を見ると5時になっていた。


自宅に帰って、妻にコートを見せる。
案の定怒られる。
明日は市内で仕事があるから、新しいコートを買って欲しいと頼む。
「ジャンパーを着たら?」と言われる。
裏起毛のジャンパーは確かに暖かいのだが、フードが無い。
零下の気温で風の強い大連ではフード無しではきつい。
たとえタクシーを使うにしてもタクシーを待つ間、寒風にさらされることになる。


「風邪ひいたらどうすんの?2回点滴したら同じコート一着買えるよ」


と言い、妻を説得。
お手伝いさんに子供を預け、二人で安盛デパートへコートを買いに出かけた。


花花家では、この手の買い物の決定権は妻にある。
私の条件は二つ。
フード付きで、仕事用の手帳とケータイを内ポケットに収納できること。
なかなか妻のお眼鏡にかなうようなコートが見つからない。
デザインが良くても、私に合うサイズが無いとか(店に置いてあるのは皆大きす
ぎ)。
5〜6着試してみて、3つに絞った。
一つは紺色でポケットも多く価格も安め(300元ちょい)。
私はコレでいい、と言ったのだが、妻は「不好看」と言って同意しない。
色こそ紺色だが正面から見ると上下に4つのポケットがあって人民服みたいなの
がお気に召さないのだろう。
ポケットが多いといろいろ収納できて便利なんだけどなぁ・・・。


妻のお薦めは黒の前とほぼ同じデザインのやつ。
名牌(有名ブランド)(花花公子)だし、値段も400元ぐらいなのでいいじゃな
い、とのこと。
しかし、ぶら下がっている札は中国語で『花花公子』(プレイボーイの意)と書
いてあるが、コートに縫いつけてあるラベルは『PearBoy』になってる。


思いっきしパチモンやんっ!


いくら私でも明らかにパチモンは着用したくない。
小学生の頃、「adodis」と書かれたジャンパーを着ていたら友達に馬鹿にされて
トラウマになった経験がある。
(正式には「adidas」)


実は前のコートだって中国の有名ブランドだったのだが、私としてはひっかかる
ものがあった。
その有名ブランド名は


BSD


狂牛病の略称と同じってどうよ・・・。


結局、当初の予算を大幅にオーバーして(508元)、ピエール・カルダンのコート
を購入。
しっかりした素材で作られているので、たぶん本物だろう。広州の方には有名ブ
ランドの本物を製造している工場たくさんあるから。


コートを買った後、今度は地下で食料品の買い物。
すごい人混み。
必要最低限のモノだけカゴに入れて、レジに並ぶ。
子供がそろそろ泣き出す頃なので、妻を先に帰らせた。
レジの前には5人ぐらい並んでいる。
他のレジも同様だ。
待つこと10分ぐらい。
私の前の人がもうすぐ終わりそうだ。


ん?レジが反応しないみたいだ。
キーをいくら押してもレジが反応しない。
レジ服務員が係員を呼ぶ。
キーボードをつなぎ替えたりして試してみるも反応しない。
仕方がないのでレジを再起動する。
起動画面を眺めている。
OSは何だろう?Linuxかな?


再起動後もキー入力ができない。


レジは無情にも閉鎖された・・・


結局他の混んでいるレジに並び直す。



帰宅したのはそれから更に15分後。時計は7時を回っていた。
妻から「遅いじゃない。何してたの?」と言われる。
レジが壊れたことを説明。
お手伝いさんは既に帰っていた。
夜7時にバスが無くなってしまうためだ。


妻が料理する間、子供の相手をする。
妻のグチを聞きながら、子供をあやす。
いろいろあって疲れた。
ウトウトしていたら、お腹に生暖かい感触が・・・


息子にオシッコをかけられた・・・



お父さんはいろいろと大変なのである。
posted by 花花牌子 at 11:26 | 大連 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2008年02月16日

ギョーザよりこっちのほうがコワイ

今朝は10時から出勤である。


本来なら土曜日の9時は中国語のレッスンがあるのだが、日曜日に日本へ商品を
発送しなければならないため予定変更だ。
朝ご飯を食べ終わり、ダウンジャケットを着込んで部屋を出る。
エレベータの扉が開き、誰もいなかったのでそのまま乗り込む。
1Fのボタンを押して、扉が閉まる。
しかしエレベータは無情にも登っていく。


ちくしょう。上の階でも乗る奴がいたか・・・。


15Fで一人、14Fで一人乗り、エレベータはそのまま1Fへ降りていった。
扉を開けてマンションの外へ出る。あいかわらず寒い。


ん?
なんか様子が変だ。
見慣れた景色と違うような気がする。


あっ!交通警察の詰め所が無い!
よく見たら何やら燃えかすと骨組みが残っている。


うわっ、火事で燃えちゃったのか・・・。


仮にも公安警察の施設ですよ。路上駐車の料金を徴収する場所。
それが火事で無くなっちゃうなんて・・・。


原因は大体想像がつく。
爆竹や花火の不発弾にタバコの火が引火した・・・、そんなところだろう。
路上には真っ赤な爆竹や花火の残りかすが大量に固まりになっていたのだ。
いつかはこんなことが起こるとは思ったが・・・。


それにしても我々の住んでいるマンションのすぐ隣で詰め所が全焼するような火
事があったとは・・・。
マンションに燃え移っていたら・・・、と思うとゾッとする。
posted by 花花牌子 at 23:52 | 大連 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2008年02月15日

ホント、働き者だ

昨夜の出来事。


工場で検品。
時間は23時を過ぎている。


春節明け早々、加班(残業)である。
印刷工の皆さんはホントに働き者だ。
朝8時から出勤して、深夜24時まで働く。
年末年始の期間だけだが、この時期にこれだけのバックオーダーを抱えていると
いうこともスゴイ。
社長がやり手なんだろうなぁ。


突然、チャイナポップが大音量で鳴りだした。
眠気を覚ますためのBGMである。
夜は自分たちの他に人はいない。
要は仕事が出来ていれば良いのだ。
ネットラジオを聞きながら印刷機を動かす工員さん。
まだ若干20歳だそうだが、一ヶ月の給料は2000元を超える。
彼は携帯電話も2台持っている。
他の工員さんも結構高級な携帯電話を持っていた。
遊ぶ時間が少ないから、そういうモノにお金使っちゃうんだろうねぇ。


若いってスゴイなと思った。
posted by 花花牌子 at 00:25 | 大連 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2008年02月13日

小霊通

小霊通(PHS)の契約数が伸び悩んでいるらしい。


それでも2006年の4月段階では8,700万件以上の契約者がいたそうで、とんでも
ない数である。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=0417&f=it_0417_001.shtml


記事によればケータイは順調に新規契約数を伸ばしているのに対し、小霊通は
新規加入者数がマイナスになってしまったという。
このまま小霊通は日本のPHSと同じ運命をたどるのか?



小霊通のメリットは二つある。
「安い」と「音が良い」だ。
「安い」は本体価格。例えば300元くらいから電話機を買える。200元分の通話
料込みなので、実質本体価格は100元程度である。
通話料金も「安い」。1分0.1元以下。元々固定電話の延長用端末という位置づ
けだから、料金も安めに抑えられている。ちなみに普通の携帯電話は一番安い契
約でも1分0.2元である。
「音が良い」はもちろん通話音質のこと。夕方近くになると妻から電話がかか
ってくるが、自宅の固定電話からの通話は実にクリアで聞き取りやすい。大体工
場みたいな騒がしいところで電話を受けるのだが、普通の携帯電話では「えっ?
何?」と何度も聞き返すことが多かった。小霊通に換えてから、そういうことは
少なくなった。


もちろんデメリットもある。
エレベータの中では通話ができない。車や電車などでは会話が途切れることがあ
る。
しかし、私にとっては問題ない。そもそも移動中に電話は出ないようにしている。
と言うか、出られない状況の方が多い。
乗合タクシーでは後部座席でぎゅうぎゅう詰めに座っていて電話機を取り出せな
いし、バスや電車の中でも混み合っている時間帯に利用することが多いので電話
には出ない。電話機を取り出したり通話中に注意が散漫になる。そういう時、ス
リにやられるのだ。
混雑して無くて電話に出たとしても「今は移動中で込み入った話が無理なので、
後でかけなおします」と答えている。かかってくる電話のほとんどは仕事関係だ。
後で言った言わないのトラブルを避けるため、必ずメモを取るようにしている。
移動中などメモが取れない状況の場合は、ミスの元なので落ち着いて話せるよう
になってから折り返し電話する。


以前にもブログで書いたかも知れないが、私は電話が苦手だ。はっきり言って嫌
いである。
有無を言わせずかかってくる電話。出れば私の時間を束縛する。迷惑この上ない。
しかし、電話無しでは仕事が立ちゆかないのも事実だ。だとすれば出来る範囲で
電話の利用の仕方をコントロールするしかない。


私は携帯電話よりも小霊通の方が好きである。
上記のメリットの他に「通話しにくいエリアがある」というデメリットに付加価
値を見いだしているからだ。
そもそも電話なぞこちらから必要のあるときにだけかけられれば良いのだ。
小霊通はまさしくうってつけである。


おそらく中国も小霊通から第三世代携帯電話(3G)へとシフトしていくことになる
だろう。
そうなったら3Gを利用するまでだ。
どうせ通話とショートメールしか使わないのだから。
3Gになったら日本語メールとかできそうなので多少期待している。
それまではぜひ小霊通にがんばってもらいたいものだ。
posted by 花花牌子 at 00:42 | 大連 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2008年02月12日

昨日から今日にかけての出来事

昨日、安盛の国美電気の前で女の子が奇声を上げた。


もう中国だからさぁ、ちょっとやそっとのことでは動じなくなった。
どうせ友達同士で盛り上がってるだけなんだろう、と無視してたら、再び奇声。
なんだろう?と彼女の視線を追うと・・・


ネズミが一匹いた。


お世辞にもあんましキレイな外見とは言い難かったが、まぁ今年の干支だし、縁
起良いじゃん。
でも生理的に受け付けないんだろうねぇ、女の子の場合は。




今日、帰宅すると妻が「見て見て」と言う。
見ると・・・


息子がベッドの上で座っていた。


おぉ〜!
ついにこの日が来たか。
生後7ヶ月にしてお座りができるようになった。


以前はお風呂の際、寝かせる為のリクライニングシートみたいなものを使ってい
たのだが、最近は身長が大きくなってきたため、寝かせてお風呂入れるには狭く
なってきた。そこで一週間ほど前からリクライニングシートを止めて、直にたら
いに座らせるようにしたのだ。
たらいの縁に手を添えて自分で体を支えるようにした訓練が実を結んだらしい。


人間というのはホント神秘的である。
ちょっと座るだけでも腹筋や背筋、おしりの筋肉やふとももの筋肉、体中のあら
ゆる筋肉を駆使してバランスをとっている。
以前はこのバランスが取れなかったため、息子はすぐに倒れていた。
しかし、今は自分でバランスを取りながら、長時間座ったままができるようにな
った。感動モノである。



最後にもう一つ。
最近、部屋がオシッコ臭い。
息子の食生活が変化したせいだ。


もはや母乳だけでは足りなくて、最近はいろいろなものを食べている。
ビスケットや卵、粉ミルク、ごはん、ウインナー、普通のおかず、リンゴ、ミカ
ン、ぶどう、果物全般、アイス・・・。


こうなると当然、腸の動きも活発になってきて、驚くほど大きなオナラをする。
ニオイも強烈だ。
ウンチも普通の堅さで普通に臭い。
私も普段からオナラをよくするので、妻からは「ホントに似たもの親子だねぇ」
と呆れられている。
posted by 花花牌子 at 01:24 | 大連 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2008年02月09日

倖田さんの「羊水」発言で番組ディレクターら社内処分

ま、当然だよね。という感じ。


かつて放送の現場で編集の仕事やってたことがある。
ナレータは原稿に書かれたこと以外はしゃべらなくて編集楽。
タレントはアドリブでとりとめのない話をポンポン出してくるが、編集でつじつ
ま合わせをするのは私の仕事の一つだった。
で、ニュース記事には出てきてないけど、普通はマネージャーが編集の現場に立
ち会ってるわけで、ヤバそうな発言はカットの指示を出すのが当たり前だった。
今のマネージャーはそういうことにも気づかないのかなぁ・・・。


で、たまに出来の悪いマネージャーだったりすると、あとでこっちに責任なすり
つけられるのも困るから、「コレどうしますか?」「カットしましょうか?」っ
てこちらから確認してた。
「面白いから残しましょう」って言う場合もあったが、心配性な私は「視聴者か
ら*****っていう抗議入るかも知れませんよ」と指摘すると、「じゃ、やっ
ぱり止めときましょう」ということになる。


世渡りの上手なマネージャーの場合、「ヤバイ箇所あったら適当に編集しちゃっ
てください」って最初に言って、責任回避しちゃうんだよね。
そうすると私らは必死になって編集しなきゃならない。一言一句聞き漏らさず編
集したのを思い出した。


アイドルやタレントは周りのスタッフによって演出され創られたモノなのだ。


本当に楽な仕事なのは演歌歌手。
あの方々の実力は並大抵じゃない。
「こうして欲しい」という主張は的確で無理無駄がない。


アイドルやタレントには多くのスタッフが関わっている。
誰かがヘマをすれば皆が迷惑する。運命共同体だ。
結局は今回のこともスタッフに「想像力」「常識」「視聴者の感覚」が足りなか
ったことによる自業自得だと思う。
「誰かが止めるだろう」という無責任さもあったかも知れない。


「オマエが止めなければ、いったい誰が止めるんだ?」


って感じだけど。



NHKではまずこういうことは起こらない。
ドキュメンタリーのMA(音編集)での出来事。
プレビューではお偉いさん4〜5人が立ち会い、厳しいチェックが入る。
あら探しをするのが得意な人たちだ。
ただし皆さん現場からのたたき上げであるから理不尽な修正要求はない。
編集でどうしても切れないような箇所は、アナウンサーを再び連れてきて、その
場でディレクターに原稿を書かせ、読ませる。
OKが出たら録音。
出来上がった番組は本当に何回もの再放送に耐えうるしっかりしたものとなる。


結局大事なのは局内でのチェック体勢。
ディレクター一人に責任負わせて、本番放送前にノーチェックというのが間違っ
てる。


と、生放送嫌いな私が言ってみた・・・
posted by 花花牌子 at 10:55 | 大連 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

夢見が悪い

駅前で社長と待ち合わせ。
例によってなかなか来ない。



やっと来た。
商談に行くと言う。
一緒について行く。


工場の前。
商談相手が道端に無造作に置かれた昔の小学校の木の机を一回り大きくしたよう
なヤツの前で座っている。
おかっぱ頭の若い女性。少女と言っても差し支えないくらい。


さっそく社長が商談に入る。
側でじっと聞き入る私。


突然一人の若いチンピラ風の男性がやってくる。
どうやら彼女の弟みたいだ。
借金取りに追われているらしい。
必死に助けてくれと彼女に懇願している。
商談どころではなくなった。
また日を改めて、ということでその場を去る私たち。


日が変わって、再び工場の前の道。
同じ木の机の前に例の女性が座っている。
商談を開始。
しばらくすると、社長のケータイに電話がかかってきた。
電話で話し込む社長。
商談の続きを頼む、と言われ、社長はどこかへ行ってしまった。


商談を再開。
すると、また例の弟クンがやってきた。
必死の形相である。
借金取りに追われていると泣いて訴える彼。
そこへ借金取りが現れた。
いかにもその筋の人という感じ。見ているこっちもびびる。
逃げようとする弟クン。それを引き留めるお姉さん。


ちゃんと話し合いましょ、と言ってる。


三人でなにやら話し合っている。
距離を置く私。
時折、借金取り男の怒声が聞こえる。
私も震え上がる。


埒のあかない話し合いに借金取り男がついにキレる。
何かを取り出した。
男の持つホースの先からチョロチョロと火が出ている。
たまたま目の前を子供と犬を連れて散歩している近所のお母さんが通りかかる。
借金取り男は狙いを定めて犬に火炎放射。
犬は一気に燃え上がり、形容しがたい断末魔の叫びを上げる。


それを見て、散り散りになって逃げる私たち。
マジでシャレにならん。
後ろで「ゴォォォ」「グォォォ」と火炎放射の恐ろしい音が聞こえる。
逃げまどう人々。
一緒に隠れた子供たちの泣き叫ぶ・・・


ほらっ。大きな声を出すと見つかるよ。泣いちゃダメだ。


と、子供たちをたしなめる私。
それでも子供たちは泣きやまない・・・
困った・・・。
このままではあの火炎放射男に見つかってしまう。
どうすればいい・・・。



子供たちの泣き声がリフレイン・・・


----------------------------------

と、ここで突然目覚める。


息子が泣いている。
時計を見ると朝の7時半。
もぞもぞと妻が起き出し、息子に授乳する。


そうか・・・。夢だったか・・・。


なんでこんな夢を見たんだろう。
昨夜の新年会でお客さんの一人が、現地の私たちでも行かないような裏通りの店
へ、夜遅く平気でぶらぶらと行ってきた話を聞いて、最近大連では夜遅く事件に
巻き込まれることが多いですから、そういう所へ行っちゃダメですよ、みたいな
事を言ってたんだよな。
日本の常識は中国では通用しないから、突然相手が豹変して信じられないような
行動をすることがある、みたいな話。
たぶん、コレが変な夢の原因。


私が窮地に立たされる時、社長が側にいないのはいつものこと(笑)。
人が大事な商談をしている時に、割り込んできて別の要件を話し始める客人。
印刷工場ではよくあること。
その辺、妙にリアリティがある。


せっかくの正月休みなのに仕事の夢見るなんて、なんか損した気分だ。
posted by 花花牌子 at 09:53 | 大連 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

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