2005年07月14日

疲れてるなー

久しぶりに8時間しっかり寝たハズなのに、中国語教室での授業が眠い。
眠いと老師に指されて、しどろもどろになりながら答える。
寄る年波には勝てないのだろうか?
仕事がきついんだよなぁ。
とはゆーものの先輩社員は朝6時から夕方6時までの勤務。休みは木曜日だけ。
ゲーセンの他の正社員もたいてい12時間拘束だ。
それに比べれば完全週休二日で9時間拘束の私なんか楽なほうである。
それでもキツイもんはキツイ。

中国語教室の後に図書館へ行った。
按摩の予約時間までの暇つぶし。
雑学本を読みながら寝てしまった。
内容がつまらなかったからではない。
単に疲れていただけ。
本の内容はデジタル・デバイドをテーマにしたもの。
シリアスじゃなくてコミカルな切り口。
80年代の管理職はパソコンなんて知らなくても威張っていられた。
90年代になるとそうはいかなくなり、2000年を過ぎるとパソコン使えない奴はリストラされる始末だ。

私の場合、パソコンはプログラム組む程深くは付き合わなかったが、パソコン通信をしたり、雑誌に原稿書いたり、通信カラオケの音楽を作るぐらいには道具として使いこなしていたと思う。
いかに快適に文章を入力するか、とか漢字変換辞書を自分仕様に学習させたりしてた。
黒客(ハッカー)技術も興味があって雑誌などを読み漁ってた。
おかげでパソコンはだいぶ詳しくなったように思う。

今日読んだその本では、パソコンとの付き合い方について注意すべきと書かれていた。

「パソコンを使うことが目的になってはいないか?」

雑誌に原稿書いてた経験から、ゼロからモノを生み出すいわゆるクリエイティブな仕事では、クリエイティブの本質である「アイデア」自体は、パソコンを必要としないことを私は知っている。
アイデアを残しておくには、紙と鉛筆があれば十分だ。
そのアイデアをいろいろと組み合わせて「ひとつの作品」を創り出す過程でパソコンは有効な道具となる。
試行錯誤が簡単に行えるからだ。

私の場合、ブログのネタも紙にメモが基本。
文章自体は、いきなりパソコンで入力するが、アイデア自体は、紙にメモする。
いちいち「アクセサリ」−「メモ帳」を開いたりしない。

チャットをしたりゲームをするのはパソコンの使い方としては最高の贅沢だ、と私は思う。
パソコンが無くても「仕事」はできる。
パソコンができるのは、あくまでも「作業」だけである。
本当にクリエイティブなことや、真の意味で「仕事」と言えることは、人間でなければできない。

パソコンに使われる人間にはなるな!
使いこなす側の人間になれ!

posted by 花花牌子 at 23:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2005年07月12日

リフレイン...

今日はいつもより1時間早く出勤。
メダルゲームのメダルを新品に交換する作業のため。
交換なんてちょろいちょろいと思ったら甘かった。
70万枚の新メダルを入れるには、古いメダルをすべて除去する必要がある。
ゲーム機械の奥底へ入り込んだメダルを除去するには機械を分解しなければならない。
メダルゲームの機械はとても大型だ。
機械が大きいと分解も時間がかかる。

「太鼓の達人」とゆー、ゲームセンターではかなり人気のあるゲームがある。
その姉妹ゲームとして登場したのが「メダルの達人」
この機械には5台の端末が接続されていて、それらを一台一台バラしていくのである。
なかなか時間のかかる作業だ。
その間、動作試験も兼ねて電源を投入しておく。

すると、メダルの達人のテーマ曲(ボーカル有り)が流れてくる。
メーカーの社員が歌ってるんじゃねーか?と思うぐらい「個性的な声の持ち主」が歌っている。
作業中、延々と音楽が流れるので、記事タイトルのように頭の中で「リフレイン(繰り返し)」するのだ。
これはなかなかたまらん仕打ちだ。
ヤマダ電機のテーマ曲以来の経験だ。

今晩メダルの達人が夢で活躍しそうである...。
posted by 花花牌子 at 23:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2005年07月11日

西遊記と梧桐雨

母の朋友で按摩師をやってる上海女性が隣町にいる。
あまりにも肩こりがひどいので、先日から中国語の勉強の帰りに按摩をやってもらっている。
中国式でなかなか強力な指圧だが、私にはちょうど良くなかなか「舒服shu1fu」である。
450元/時間と元に換算するととんでもなく高価な按摩だが、東京圏の按摩の相場はこの程度である。

彼女も波瀾万丈の人生を送っているのだが(私の周りの中国女性は皆波瀾万丈してるなー)、それを感じさせない明るく華のある上海美人だ。
(10年ぐらい前にお会いしてたら私の人生変わってたかもー←こればっか)

「母の中国的朋友は私の友達」ということで、さっそくお友達になり、波瀾万丈の人生話をお聞かせいただいた。
按摩院ではいつもDVDを流していて、按摩をしながら彼女たちはそれを観ているらしい。
私も中国で買ったDVDあるよ、と言ったところ観せて欲しいという。
代わりにVCD(ビデオCD)を貸してくれた。
それがタイトルの「西遊記」と「梧桐雨」である。

西遊記は実写版。
三蔵法師が妙におっさん臭く、悟空は京劇のようなものすごいメイクでエグイ...。
猪八戒も胸と腹がむき出しに見える特殊メイクで、乳首が妙に生々しく「なんだかなー」とゆー感じ。
肝心の内容については、漢字の字幕が没有なのでアカン。もう少しヒアリング能力がついてからにしよう。

てなわけで、西遊記は途中で断念して梧桐雨にチェンジ。

小さい頃に両親が夫婦げんかをして夫の銃が暴発。銃弾は幼子である主人公の足に命中。
驚愕する両親のアップ→夢から覚める青年に成長した主人公。
裕福でありながら足に障害を持つ貴公子が一人の女性と恋に落ちるとゆーストーリー(たぶん)。
時代と場所は第二次大戦前の満州(たぶん)。
なかなか大連を感じさせるドラマでいーかも。

ただし、ひとつ問題が。
音のバランスが無茶苦茶。
テーマ音楽がやや小さめだったので、テレビのボリュームを上げたら、テーマ音楽途中の銃を撃つシーンで

銃の音がデカッexclamation×2

ドキがムネムネしたではないかっexclamation

その後のドラマの中でもセリフを聞き取りやすい音量に設定すると、BGMが盛り上がってくると


やかましいっexclamation×2



でも、字幕がついてるから中国語の勉強にはなるなぁ。
VCD何十枚もあるよ...トホホふらふら
posted by 花花牌子 at 22:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2005年07月10日

ん?

シャワー浴びる前に洗面所の鏡で自分を見た。

肩から腕と胸にかけて筋肉がついている...。

毎日肉体労働してるからねぇ...。


あまりマッチョは好きでないのだが、まぁ、適度な運動は健康で良い事なんだろうなぁ。

10年ぐらい前、女性を「お姫様ダッコ」したことがある。

あの時はヨロけて大変だったが、今の仕事を続けていれば、そのうち楽勝で「お姫様ダッコ」できるに違いない。

ただし重量制限しとこう。50kg未満であること(笑)。
posted by 花花牌子 at 23:42 | Comment(5) | TrackBack(0) | 大連

2005年07月09日

映画館

堅い話が続いたので、ちと娯楽の話題を。

大連にはいくつかの映画館があります。
最近ではパークソンのワーナーシネマがオープンしたようです。
私が良く行くのは新馬特(たぶん字違う..)の6楼だったか7楼だったか。
映画観終わった後、吉野家で牛丼を食べるのが楽しみ。
その他にも、友好広場に二つ映画館ありますね。
Hilton寄りの方の映画館はよく行きます。
この映画館は二人がけのシートがあるので楽しい。

大連の映画館に共通して言えることがあります。
それは、上映開始直前まで入場を許可せず、入場したらすぐに上映が始まってしまうこと。
これから映画始まるぞー、っていうワクワク感を持つ暇がありません。

友好広場の映画館に女の子と二人で行った時のこと。
チケットを買ったものの、まだ中には入れてもらえず、仕方がないので映画館の前の歩道で二人して立っていました。
すると、一人の男性が彼女のところに寄ってきて話しかけてきました。
彼女はあわてて、映画館のロビーのところへ移動。

「どうしたの?」と聞くと、「店(映画館)の前、スケベな女性いる」との返事。
後日、いろいろな情報を集めてみたところ、その映画館の前は、風俗の女性が客引きをする場所とのこと。
彼女は可愛い子でしたから、「何してくれるの?いくら?」とか訊ねられたんでしょうなぁ...。
そう言えば、妙に色気のあるオネーチャンが映画館の前に突っ立ってたよーな気がする。

ここから先は、花花も未体験ゾーンなので、あくまでもネットで調べた範囲での情報ですが、映画館の前の女性と商談成立すると、一緒に映画館の中へ入るそうです。
映画館が始まってしまえば、暗くて騒がしく、また二人がけのシートは両脇から背もたれにかけて高くなっていますので、外からは何をやってるのか見えにくくなっています。
いったい何をやってるんでしょうねぇ?
映画をろくに観ていないのは確かだと思います。

日本の「個室ビデオ」って、中国のコレを参考にしたのかなぁ?

posted by 花花牌子 at 22:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2005年07月08日

筋肉痛

おっさんと呼ばれる年齢なのに毎日の肉体労働はなかなか辛いものがある。
200kg近いゲーム機を運んで設置する作業は肉体労働そのもの。
稼動させるためには各種初期設定が必要で、電脳を組み立ててインターネットに接続できるまでセットアップするぐらいの知識は必要。細かい作業だ。
基本的には立ち仕事なので、毎日足がパンパンに張ってしまう。

中国ならば迷わずマッサージにGo!というところだが、日本じゃそうはいかない。
そこで母親が怪しげな軟膏を塗ってくれた。
ヤンキースの松井も使っている筋肉の緊張を緩和する塗り薬らしい。
毎日風呂上りに首筋からふくらはぎまで塗ってもらうのだが、これが劇的にスースーする。
入梅前のめちゃ暑い夜でも、これを塗れば、涼しく過ごせるという代物だ。
サロメチールのような臭さはなく、爽やかな香り。
おかげで毎晩熟睡できる。
マッサージのようにはいかないが、少なくとも翌日出勤できるだけの回復力をもたらしてくれる。
今や私にとって、なくてはならないアイテムだ。
posted by 花花牌子 at 22:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

2005年07月07日

中国人の心理と行動<人情>編

「中国人の心理と行動」(園田茂人著:NHKブックス)の内容を引き続き紹介します。

「人情(レンチン)」
「面子(ミエンツ)」と「関係(グアンシ)」を結びつけるもの。
中国人の心理と行動を理解する上で大事な3つ目の要素だそうです。


中国人は、互いに打ち解けるまでに時間がかかり、次に物理的な結びつきが深まるにつれて、徐々に相手に対する要求を高めながらも、どこかでそのリスクを察知しつつ、最後に、安定と思われる人間関係も、ちょっとした感情的なわだかまりによって破壊されてしまうことがある、とこの本では紹介されている。


中国における「人情」とは、

(1)人間の基本的な感情、
(2)社会的交換が行われる際に用いられる一種の資源、
(3)個人と、その関係ネットワークの中にいる他者とが互いに遵守することが期待されている社会規範、

という3つぐらいの意味があるとのこと。
どれも漠然とした説明でいまいちピンとこない。
そこで筆者である園田氏は「人情」を次のように定義している。

『自己からの距離(親疎の度合い)によって他者を位置付け、その距離に応じてみずからの行為を決定しようとする心理的メカニズムである。』


中国人が「とっつきにくい」「打ち解けるまで時間がかかる」のは、最初は相手を「疎」な存在とみなしているからであり、次に徐々に相手に対する要求が高くなっていくのは、それだけ相手が自分のことを「親」な存在と見なしていったからである。
そして、うまくいっているハズの関係が壊れてしまうのは、互いに「親」な存在と見なしている者同士が「利害の絡む共同行動をとる」と、トラブルが生じやすいからである。

では「親」な関係とは具体的にどのようなものか?
農村部では「血縁関係」と「地縁関係」が存在する。
「血縁関係」ならば、親、兄弟姉妹、親戚。
「地縁関係」ならば、村の者(本地人:ペンディーレン)。よそ者(外地人:ワイディーレン)は「疎」な者とされる。
このあたりは日本と同じ。

都市部では、学校や職場を通じて作る「友人」が「親」な関係とされることが多い。
(業縁関係という)
ところが、業縁関係はどちらかと言うと「精神的な支援」が主で、「経済的支援」はやはり血縁関係を頼ることになるらしい。

中国では日本以上に血縁関係や地縁関係が重視されており、一族で「事」があれば、可能な限りの経済的支援をするのはよく見られることである。
特に親子の関係では、子が大きくなれば、経済的に親の面倒を看るのは当然のこととされており、親の面倒を看ない子が多くなってきた日本の状況は、中国では理解し難いことだろうと思われる。(このあたりは私には耳の痛い話...)

親疎のレベルによって3つの区分けがある。

(1)自己人(ツージーレン)
血縁関係の者はこれに該当し、「オレのものはオレのもの、お前のものもオレのもの」という状態。
一族の一人が成功すれば、一族皆で喜び、利益は皆に還元されることが当然とされる。
血縁関係以外でも、例えば「秘密結社」などで「血酒(血を垂らした酒)」を交わした者は「義兄弟」とされ、「親」な関係とされるらしい。
このあたりは日本のヤクザと似ているかも知れない。

ところが秘密結社以外でも義兄弟の契りを結ぶことはある。
いわゆる「馬の合う友達」などとの酒の席で、酔いが適度に回り、感情が高まったところで、「俺たちは兄弟だぁ!」と宣言してしまうのだ。
こうなると後が大変。
事あるごとに「兄弟」は押しかけ、いわゆる「有難迷惑」を実践してくれる。
筆者の園田氏は「兄弟」から断りもなく「お見合い」をセッティングされ大変だったらしい(笑)。

(2)外人(ワイレン)
ガイジンじゃないぞー(笑)。
身内以外の関係。没関係の世界。
中国人は身内とそれ以外を厳しく区別する。
例えば「会社」。
日本では会社は一種の家族であり(皆のもの)、従業員は会社のために働き、会社は従業員を守ることが当然とされ、福利厚生などを実施している。
ところが中国では、ワンマン経営が一般的で、会社はオーナー一族の利益のために存在し、従業員は関係ない、従業員は家族を養うために働く。
中国で外人がはっきりと区別されるのは、身内以外の「外人(従業員)」に人情(レンチン)を語ると、多くの要求が出てきて収拾がつかなくなるからだそうだ。

(3)熟人(シューレン)
「友達以上恋人未満」ではないが、外人と自己人の中間が熟人である。
熟人の間では、親な関係を構築すべく「贈り物」や「現金」、「おべっか」や「敬意」がやりとりされる。
このような「資源」の社会的交換は中国では日常的に行われており、資源を送る側は回報(フイパオ)すなわち見返りを期待する。
回報には3つの特徴がある。

<1>手段的・道具的な意志だけでなく、感情や倫理が大きく関与する
<2>「報復」や「報仇」など、負の互恵性も含む広い概念である
<3>相手によって具体手な行為が異なり、やり取りする主体が個人だけでなく集団も含まれる

贈り物をしたり、便宜を図るなどして相手からの特別な配慮を期待する行為を「送人情(ソンレンチン)」(人情を送る)とか「做人情(ツオレンチン)」(人情を作る)などと言う。
人情は送ったり作ったりできるということである。


さて、いままでのことをまとめると、

<1.面子>
中国人は、幼少期から面子に対する感受性を教えられる。
その結果、自己中心的でかつ状況依存的という、一見矛盾した中国人の基本特性が生まれる。
中国人の「面子」は、「個人の能力を推し量るものさし」となっており、このため中国人は「強い自尊心」を持ち、常に自分を積極的に売り込む傾向がある。

<2.関係>
中国人は面子を媒介に「関係」のネットワークを広げるが、これは個人を中心にしているために外から観察しにくい。
関係を通じて莫大な社会的資源が流通し、人民は個々人との親疎の度合いによって異なる行動をとることが期待されている。
血縁や地縁など「親」の感情が生まれやすい環境では「助け合いの精神」が前提とされ、それ以外の「疎=没関係」の環境では、熾烈な競争が生じやすい。

<3.人情>
中国人は「人情」において親疎の度合いを3段階に区分けし、それに応じてさまざまな対応をとるが、関係や感情を操作することによって親疎の度合いを変えることも可能である。

以上3つの要素が絡み合うことによって中国人の行動文法が構成される。


う〜ん、なかなかためになる本だ。

posted by 花花牌子 at 23:56 | Comment(2) | TrackBack(0) | 大連

2005年07月06日

殺毒軟件 和 網路安全軟件

使用電脳が愛好の我としては、中国語の電脳用語とゆーのは非常に新鮮に見える。
(中国単語ちりばめるぐらいなら全部中文で書けよ、とゆーツッコミは却下)

来日している友人の親戚の小姐の電脳の調子が悪いので、調べてみたらウイルスに感染していた。

私「これ、ウイルスに感染してるねぇ」
小姐「毒ですか?」

ん?毒?

おー、それそれ。
「ウイルス」が中国語では「毒(ドゥ〜ウ)」と言うのを知った瞬間だった。

ウイルスは、私が学生時代の頃ならば違法コピーソフトを通じて感染するものだった。
入手経路が怪しいソフトをコピーしようものなら「ウイルスに感染するぞ!」と脅されたものだ。
現在、ウイルスはインターネット(網路:ワンルー)を通じて感染する。
ウイルスに感染するとアプリケーション(応用軟件:インヨンルアンジエン)が正常動作しなくなる。ひどいときにはファイル(文件:ウェンジエン)を全部消されたりする。

ウイルス以外にインターネットを利用していて恐いのが「ハッカー(黒客:フイクー)」だ。
そう言えば、映画「マトリックス」の中国語題名は「黒客帝国」だったなぁ。
実に判りやすい題名だ。
ハッカーは電脳のセキュリティホール(安全漏洞:アンチュエンロウドン)を狙って侵入してくる。
電脳に記録されている個人情報(住所、氏名、年齢、職業、信用カード情報など)を読み出されたり、大事なファイルを消されたり、ウイルスに感染させられたりすることもある。

更に最近ではスパイウェア(*中国語不明*)が深刻な問題となっている。
ウイルスのようにファイルを消したりはしないが、いつも特定のホームページ(網頁:ワンイエ)が表示されたり、次から次へと窓が開いてポルノ(黄色:ホアンスー)のホームページが表示される、といった嬉しい、もとい、困った状況になってしまうことがある。
スパイウェアは通常のウイルスワクチンソフト(殺毒軟件)では駆除できないため有問題である。
そのためスパイウェア専用の駆除ソフトが存在する。

ウイルス駆除ソフトの日本での人気No.1は「Symantec Norton Internet Security」だ。
極めて高いウイルス駆除能力と低価格、初心者に優しい設計、でNo.1の地位を獲得した。
花花もかつてこのソフトを1日だけ使用したことがある。
しかし、すぐ削除してしまった。
その理由は、このソフトをインストールする(安装:アンジュワン)と電脳の応答速度が極めて遅くなってしまうためだ。
つまり「動作が重いソフト」なのである。
当時の花花の非力な電脳でこのソフトを常駐させておくと、電脳の処理能力の実に40%を占有してしまい、他のソフトを起動すると動作が超重たくて仕事どころじゃなくなったのだった。
最近の比較的高性能な電脳でも、このソフトをインストールすると、電脳の動きが重くなったのをはっきりと体感できる。
いくら高機能のソフトでも動作が重いのは有問題だ。

中国で一番人気と思われる殺毒軟件は「江民殺毒KV2005」だろう。
中国で最も高い駆除能力を持っており、新しい電脳を買うと、大抵最初から安装されている。
もし英文版があるのなら、安装して使ってみたい応用軟件の一つだ。

ところが、Nortonや江民よりも高い駆除能力を誇る殺毒軟件が存在する。
それがロシアが生んだ「Kaspersky Anti-Virus Personal」だ。

http://home.donews.com/donews/article/6/66694.html

上記頁の一番下を見てもらいたい。
10007件の毒文件を調べさせて、どれぐらいの数の毒を検出したか掲載されている。
卡巴斯基(カスペルスキー)は9963件で実に99.57%の検出率を誇っている。
江民殺毒も9769件(98.05%)とかなりの数字だ。
動作も極めて軽く、今こうして電脳を使っていても、まったく動作に違和感がない。
中国といい、ロシアといい、共産圏の国は優秀な科学者がいるなぁ。
高機能なものは美国的「力業(ちからわざ)」で作ることはできるけど、本当に高性能なものは天才的な発想がないと無理なのかも知れない。


黒客の侵入を防ぐにはファイアーウォール(防火壁軟件)が有効だ。
初心者向けの定番としてはZone Alermがお勧め。
免費版がある。
私が使っているのは「Kerio Personal Firewall 2.1.5」(免費版)だ。
設定が簡単で動作が軽くて比較的高性能なので使っている。
ファイアーウォールについては下記頁で詳しく解説されている。

Firewallと森で遊ぼう
http://eazyfox.homelinux.org/


スパイウェアの駆除ソフトの定番は「Ad-aware SE Personal」(免費版)で決まりだろう。
中国のホームページは観ただけで大量のスパイウェアに感染させられるので(笑)、Ad-awareは欠かせない。
「ゲッ!?こんなにも感染してたのか?」ってくらいスパイウェアがたくさん検出されるから。

スパイウェアの感染防止軟件としては「Spyware Blaster」というものがある。
これはあくまでも防止するだけで、すでに感染してしまったものは取り除けない。
取り除くにはAd-awareを使わないとね。


ウイルス駆除、ファイアーウォール、スパイウェア駆除を一緒にやってのける軟件がある。
「Norton Internet Security」がそれに該当するがいかんせん動作が重い。
実はウイルス駆除で極めて高性能な結果を示したカスペルスキーから来年までに総合セキュリティソフトが出てくる予定だ。
現在「Kaspersky Internet Security 2006 Beta」という応用軟件が中国で出回っている。
これが完成すれば、Nortonに対して強力な競合軟件となるだろう。


今回はちと電脳一色な話でした。
ウイルスなんかは比較的認知度が高いので皆さん自衛されてるでしょうが、ファイアーウォールやスパイウェアの対策などは、ある程度電脳に精通してる人ぐらいしか使用してないかも。
「最近パソコンの動作が重くなったなー」と思う人はスパイウェアの駆除はやっといたほうがいいですよ。
スパイウェア除去したら、パソコンの動きが劇的に速くなった、なんて話はよく聞きますから。
posted by 花花牌子 at 01:05 | Comment(2) | TrackBack(1) | 大連

2005年07月04日

中国人の心理と行動<関係>編

「中国人の心理と行動」(園田茂人著:NHKブックス)の内容を引き続き紹介します。

「関係」。
これも日本語にも存在する言葉なので、簡単に想像しがちだが、中国の「関係(グアンシ)」はもっと奥が深い、とのこと。

特にビジネスの世界でこの「関係」は非常に重要。
例えば、大連に新しい大型ショッピングセンター(SC)を開店させようとする場合。
大連市の許認可が必要になる。
普通に書類を作成して役所に提出しただけでは、許認可までとんでもない時間がかかるか、もしくは許認可そのものが下りないだろう。

そこで、中国側のビジネスパートナー(中国人)、たいていは総経理(社長)が自らの人脈を通じて役所で許認可の決定を下す責任者とつながりのある仲介者を見つけ出す。(これを「找関係」(ジャオグアンシ)という)
仲介者を通じて、役所の責任者との会合の席(会食)を設けるわけだが、事前に役所の責任者の趣味志向を仲介者に確認しておくことは当然だ。
高級レストランでの接待。
席も決まっている。
ホストの両脇に仲介者と役所の責任者。
会食の前にはホストが「歓迎の挨拶」を、次に主客(役所の責任者)がそれに対して返答の挨拶をする。

挨拶は「給面子」の応酬だ。
「本日はお忙しい中、この素晴らしい大連市を築き上げてきた〇〇先生をお迎えでき実に光栄であります。」
とホストが挨拶すれば、
「日本で偉大な成功を収めた◇◇さんと知り合うことができて、大変うれしい」
という具合。

会食の最中は、ホストは積極的に「酒を注ぎにまわる」ことになる。
決して手酌をさせてもいけないし、してもいけない。

この本では接待の場での上手な酒の断り方も紹介されていた。

<悪い例>
「自分はあまり酒が飲めない」「この後仕事がある」
というような自分の都合で断わってはいけない。

<良い例>
「あなたの注ぐ酒はうますぎ、かなり酔っ払ってしまった。」とおだてる。(やぶへびになる可能性あり(笑))
「酒を飲む代わりに歌を唄いますよ」これは二次会のKTV接待で使えそうだな(笑)。
「これ以上飲むと死んでしまう。日本で待つ子や妻のためにも、今ここで死ぬわけにはいかない。」みたいな大げさな表現も良いらしい。

まったく酒が飲めない人は、「医者に止められており、残念ながらまったく酒を飲むことはできない。

しかし、今日は、この素晴らしい料理をいただきながら、大いに語り合いましょう」と切り返せばホストの面子も保たれるだろう。

会食の後に「おみやげ」を渡すことを忘れずに。(送礼(ソンリー)と言う)
これは事前に調査した客人の好みのものを用意しておく。

中国では「おみやげ」をあげて2回目に会うときは、すでに「朋友」になるらしい(笑)。


花花の出張先の会社では、2回目の会談は昼間、オフィスでだった。
オフィスが手狭なときは酒店などでも良いと思われる。
ポイントは騒がしくなく、ビジネスの話ができることだ。
もちろん夕方から夜にかけては接待だ。
ここでも別の「おみやげ」を用意しておくことを忘れずに。
「おみやげ」は「現金」ではなく「物」にしておくこと。

リベートやバック・マージンは、後日、「顧問料」などの形で渡すことになる。
これは固定費として毎月出て行くものとして覚悟されたい。

このように人脈を利用して目的を遂げることを「拉関係(ラーグワンシ)」と言う。
また人脈のことを「関係網(グワンシワン)」と言う。
関係網を利用する方法を学ぶことを「関係学(グワンシシュエ)」と言うそうで、これの上手な人は商売上手と言われる。

「中国人はあつかましい」「傲慢だ」と誤解される大きな原因として、関係の使い方が下手な中国人が多いためだと思われる。
事前の関係構築が充分でないままに関係を無理やり利用しようとするから一般的な日本人は違和感をおぼえる。
私の朋友の一人は関係の使い方が上手だ。
かつて日本で仕事をしていたのだが、私によく食事をおごってくれた。
代わりに私は電脳の便利な使い方などを教えていた。
その朋友は中国と日本の間の商売でもしっかり儲けていた。
しかし、中国側の役人の「関係」構築には数万元以上の投資をしていたようだ。
中国←→日本の往復の際には必ず「おみやげ」を持参。
飲食の接待もこなし、確実に自分の「関係網」を広げていった。

貿易の仕事などで荷物が税関を通り抜けられなくて困ったことはないだろうか?
こういう場合も、即、「関係」の構築が有効である。
食事&送礼。
およそ自分の仕事や日常に欠かせないところについては、日ごろからの「関係構築」が大事だということ。
特に外国人の場合は重要だ。
私も万が一「公安」のお世話になってしまった時、頼りにできる「関係」はいくつかある。

さて、そうは言うものの「関係の押し付け」も問題だ。
いわゆる「ゆすり」「たかり」。
思いもよらなかった役所のとある部署の担当者から「あなたの会社には違法行為がある」と、ある日突然言われて、びっくりした経験はないだろうか?
役所の親分と「関係」を作ってしまえば問題なさそうだが、いろんな役所があるのでこれまた大変。
そこで、外資系企業の間でよく使われている自衛手段は、共産党指導部のお偉いさんと自分の会社の老板が「握手」している写真を会議室や社長室に飾るというもの。
「あんなお偉いさんと関係あるのなら、下手にたかったりしたら「密告」されて人生終わりだな」と思わせるのが狙い。
これはかなり効果的な「魔よけ」らしい(笑)。
実際のところ、大手企業でもない限り、そうそうお偉いさんと一緒に写真を撮る機会なぞないな(笑)。
大連市長との2ショットじゃダメかな?
コラージュ(合成)するって手段もあるけどー、そうすると今度は「増加面子(ツォンチャーミエンツ)」で、「お友達になりましょう」って申し込みが増えて厄介かも知れない。

会社の中での「関係」の例として「公私」の問題がある。
例えば、「会社の電話を使って個人的な用事の電話をする」「会社の備品を持ち帰る」などは、日本では「公私混同」として厳しく非難される行為だ。
これは「みんなの物を自分勝手に利用してはいけない」とする入会地(いりあいち)の伝統である。
ところが中国には入会地の伝統が無く、「みんなの物を自分勝手に利用してはいけない」という論理は理解しにくい。
むしろ「みんなの物なら、なぜ自分が利用してはいけないのか」という論理だ。

「この電話や会社にある品物はすべて総経理のモノだ。だから君たちはそれを仕事以外の用事で勝手に使ったり持って帰ったりすることはできない。」

と告知したほうが良く理解されるに違いない。


「関係」=人脈 は日本でも大事であり、「なんだ日本も中国も同じではないか」と安易に考えてしまいがちだが、中国と日本では「関係」によってもたらされる「資源」(物資や影響力)の規模が違う。
日本や欧米では世間の目(マスコミや市民団体)の目が厳しく、思い切った商売上の取引(合法非合法を問わず)がやりにくいが、中国ならば鍵となる人物との「関係」さえ構築してしまえば、物資だろうが事業許可だろうが思いのままである。
共産党幹部・地方行政役員・公安警察・軍部・マフィアなど、「関係」を構築できないものはないのが中国である。

このような「関係」を「不正だ」「馴れ合いだ」とあっさり切り捨てる方は、たぶん中国に向いていない。
この日本の不況下で、会社のやりくりに奔走されてる経営者ならば「実にわかりやすい。」「いいねぇ。」と思われる方も多いのではないだろうか?
そういう方は、たぶん中国に向いている。

私も大連で生活するようになったら、しっかり「拉関係」を身に付けたい。
そのためにも「関係」を持つに値する資源(お金やモノはないから能力かな?)をたくさん用意しておかないとね。

P.S.
どうもこの手の「堅い話題」は文章の準備に時間かかってしまうので、ブログ更新が大変(苦笑)。
この本の内容って経験談は楽しくてわかりやすいのだけれど、理論や理屈の部分の話は込み入っててわかりにくいんだよね。読んでてすご〜く眠くなる(苦笑)。
理論や理屈は自分なりに要約して、具体例として大連での経験を少し加えてます。
この本は指南書として必ず大連に持っていきます。(典型的なマニュアル人間の行動やなぁ)
ただし、中国人の前では見せません。「面子」の問題あるからね。
posted by 花花牌子 at 17:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 大連

2005年07月03日

久々にウケた

ちと激しく疲れて眠いので小ネタを。

仕事場で見つけた。

詳しくはトラックバックをクリックしてください。

UFOキャッチャーに入ってたんだよな。
思わずマジにゲットしたくなった(笑)。

同僚から「よく見てくださいよ」と言われ唖然とした。

で、ウケた。
posted by 花花牌子 at 22:20 | Comment(1) | TrackBack(0) | 大連

2005年07月02日

中国人の心理と行動<面子>編

「中国人の心理と行動」(園田茂人著:NHKブックス)の内容を引き続き紹介します。

日本語でも「面子をつぶされた」といったように「面子」という言葉は一般的に理解されているが、中国語の「面子(ミエンツ)」はもっといろいろな表現をされる、とのこと。
主立ったところでは以下の6つ。

1.顧面子(グーミエンツ)
面子を顧みる。
例えば、ホストは食べきれないだけの料理を注文する、というのがそれ。
料理の量が少なくて空になった皿が多いと、「ホストはケチだ」として面子を失うことになる。
面子を失わないように対面を取り繕うことを「顧面子」と言う。

2.争面子(チャンミエンツ)
面子を争う。
大連の街中で、たまに「お互い一歩も譲らないケンカ」を目撃することがある。
まずは口論で「自分が絶対に正しい」とやりあうわけだ。
そのうちつかみ合い殴り合いに発展するわけだが、面子がかかっているので、闘いは熾烈だ。
大抵は、疲れ果てたところで、捨て台詞かなにか残して別れるか、公安警察がやってきて幕引きになる。
「ゴメン。かんべんしてくれ」と言ってしまったら、そいつは大衆の面前で面子を失う(没有面子)ことになる。中国人はそういう屈辱的なことはやらない。
徹底的に面子を争うのだ。

3.給面子(ゲイミエンツ)
面子を与える。
人をやたら大げさに褒めちぎる行為がそれ。
あと、頼み事を聞いて実行してあげる行為も「給面子」になる。
断ってしまうと面子をつぶしてしまうことになるので、断り方が非常に難しい。

4.去面子(チューミエンツ)
面子を失う。
かつて日本の大手家電メーカーが、中国で携帯電話を販売する時、「中国人にはこの程度で充分だろう」と世代遅れの低機能な機種を持ち込んだことがあったが、中国人のプライドの高さをみくびっていたために、中国人からそっぽを向かれ、中国市場から一時撤退するハメになった、らしい(笑)。
中国だからこそ、最新で最高の技術を投入した製品を持ち込むべきだったのだ。そうすれば中国人の面子が保たれたのである。

5.講面子(チャンミエンツ)
面子を語る。(=愛面子)
自尊心が強いことを示す。
会社の面接なので、「私はこれだけ優秀な人間なのだから、あなたは私を雇うべきだ」という言い方をするのがこれに該当する。

6.留面子(リュウミエンツ)
面子を保つ。
言い逃れること。
例えば、仕事でミスをして自分が悪いとは思いながらも、ボスの前では「留面子」しようとする。結果として自分の非を認めず、言い訳を並べることになる。

この他にも

「増加面子(ツォンチャーミエンツ)」→面子を増やす=社会的な評価を高める

「借面子(チエミエンツ)」→面子を借りる=他人の社会的名誉を利用する

「看面子(カンミエンツ)」→面子を見る=顔を立てる

などがあるそうな。


アナタ、中国語トテモジョーズネ黒ハート


などとKTV小姐によく言われるが、それは


見え見えの「給面子」である。


その点、私の給面子はもう少し手が込んでいる。


私「毎日仕事大変だね。疲れたでしょ?」

小姐「大丈夫。疲れてないよ。」

私「真的ロ馬?お客さんとずっと日本語で話す。出張のお客さん日本語だけ。難しい日本語話す、わからない。でも、日本語話す。お客さん中国語わからない。だからあなた話す大変。とても疲れる。辛苦了。あなたとても優しいね。」
(「小姐日本語」で話すのがポイント)

彼女たちの理解できる言葉で、彼女たちの苦労を察してあげて、「私はあなたが本当に苦労しているのを理解できるよ〜」って中国語話せない私がめいっぱい給面子してる次第。
この本読む前までは、この行為が「給面子」だとは気が付かなかった。
私は意識して給面子できるほど器用な人間じゃない。
本当にそう思ったから言ったまで。
だからかなー、割とすぐに中国人のお友達はできるよ。男女を問わず。

とは言うものの「面子」の取り扱いには、くれぐれも注意しましょうね。
posted by 花花牌子 at 00:24 | Comment(4) | TrackBack(0) | 大連

2005年07月01日

衣替え

予告とは違いますが、ちとこちらを優先的にご紹介させてください。

今日は7月1日。
職場のスタッフの制服が「夏服」に変わりました。


セーラー服です。



しかも水玉模様。



白いベレー帽付き。


なにしろ「制服」ですから、接客するスタッフは全員着用です。


女性は「かわいい」から没問題。

問題は男性です。


30過ぎの中年には痛々し過ぎます。


私はメンテナンス担当なので、セーラー服からは逃れられました。
長袖長ズボンの暑苦しい作業着ですが、セーラー服を着ることを考えたら、暑いのぐらいナンボでも我慢します。


40代の店長は、しっかりとセーラー服着ていました。


似合い過ぎです。


人の上に立つ人は「さすが」だな、と思いました。
posted by 花花牌子 at 23:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

中国人の心理と行動 「はじめに」編

さて、昨日に引き続き、園田氏の「中国人の心理と行動」(NHKブックス)をかいつまんで紹介。

中国人の心理と行動を理解するのに特に重要とされる要素が3つあるとのこと。

1.面子

2.関係

3.人情

日本語の単語としても上の3つは存在するが、特にこれらを取り上げるということは、すなわち一般的な日本人が理解している意味合いとは異なるということである。
誤解を恐れずにあえて言わせてもらえれば、これら3つの要素を理解できれば、中国人と楽しく付き合えること間違いなし、かも知れない。

なにしろ地球上で一番多い人口を誇る国家である。
政治やイデオロギーはとりあえず置いといて、世界経済においては、もはや中国無しでは存在し得ないし、この国と上手に付き合っていくことが、今こそ求められている。
国際常識や国際世論などを楯に、「中国は非常識だ」「けしからん」とやっていても埒があかない。
そもそも現在の国際常識や国際世論は「欧米の常識や世論」に他ならない。
もはや中国は「無視できない」「影響力が大きすぎる」と思うのであれば、中国人の心理と行動を把握した上で「彼らのルール」で、彼らと付き合っていく必要がある。
だから中国人のことをもっと知りましょうってことだね。

明日はもっとも重要な要素である「面子」を紹介予定。
posted by 花花牌子 at 00:06 | Comment(1) | TrackBack(0) | 大連

2005年06月29日

気をつけよう。その「ひとこと」が命取り?

職場には休憩室というものがある。
昼食と3時ぐらいに休憩をとることになってるが、最近は忙しくて3時の休みはとれてないなー。
まぁ、休憩とれるかどうかは置いといて、休憩時間の過ごし方だ。
スタッフが一斉に休憩をとるとこはあり得ないので、基本的には交互にとることになる。
もちろん休憩室には自分一人。
仕事をしにきているのに、30分ぐらいまとまった時間仕事以外のことをしなきゃならない。
私は何もしないとゆーのが苦手な性格だ。
休憩室に置いてある古い雑誌類は完読した(笑)。
しかたないので、家から本を持ってきた。

「中国人の心理と行動」(園田茂人著:NHKブックス)

私は約2年間にわたり、出張ベースで大連に行ってきたが、日本とは違う習慣や文化を多く体験してきた。

「買い物での駆け引き(私は苦手)」
「仕事において全体の利益よりも個人の利益を優先する姿勢」
「やたら人をおだてる」などなど

感覚的には「なるほど、これが中国か」と漠然と納得していたのだが、偉大な先人達は「中国人論」として書物をまとめてくれていた。
初版が2001年とやや古いが、中国人の行動様式がそう劇的に変わるとも思えないのでその内容は現在でも充分参考になるだろう。
これから何回かに分けて目にとまった内容をご紹介したいと思う。

まず第一回目は、
「え?マジ?オレそんなの知らなかったよー。結構やっちまったぞー。ヤバイかなー?」
という、日本人男性なら普通にしてしまいがちな行為。

それは女性を食事に誘うという行為。

中国では特定の女性一人だけを食事に誘うことはプロポーズをするのと同じだとか...。


おいおい、ちょっと待てよわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)


わし何人も誘って実際に食事してまんがな...がく〜(落胆した顔)


まぁ、相手はいずれもKTV小姐とか通訳さんとか職場の同僚とか、日本語流ちょうに話す女性ばかりで、もちろん日本人が一緒に食事に誘うのは友達として「ごく自然なこと」と「日本の習慣」を理解してくれていると思いますが...。(理解してなかったらどーしよぅ?がく〜(落胆した顔)

初版から4年。
大連のような発展の著しい沿岸部大都市では、「気軽に友達同士二人で食事ぐらい誘う」ぐらいに習慣変化してるよねー?(希望的観測?)


ねぇ、変化してるって言って〜exclamation×2もうやだ〜(悲しい顔)


そーは言っても日本語しゃべらないような「しろうと」さん誘うときは注意しておいたほうが安全だと思う。
もちろん3人以上での食事なら没問題らしい。

実際のところどうなんでしょう?
駐在員の方々の情報求むexclamation

P.S.
「今度一緒に食事しましょう」と言う女の子がおるのだが...、他意は没有だよな?
「什麼意思?」なんて聞き返したらマズイよなぁ?
posted by 花花牌子 at 23:31 | Comment(5) | TrackBack(0) | 大連

2005年06月28日

自分の夢を実現させるために必要なこと

ちと感動したので、真面目に文章書いてたら、誤って「戻る」キーを押してしまい、あと1行で書き終えたはずの文章が消失してしまった。
もう寝ようかと思ったが、明日になると忘れてしまいそうなので、要点だけ書こうと思う。

昨晩、NHKの「英語でしゃべらナイト」という番組を観た。
語学教育番組と思いきや実は「英語を使ったバラエティ番組」なのだが、出演している釈由美子は昔キャバクラ小姐だったよなー、歌下手なアイドルで、一緒に仕事したこともあったっけ、みたいなことを思い出してた、なんてのはどーでもよいことで、重要なのはゲストの話に共感したことなのだ。

ゲストは「スクリーム・マッド・ジョージ」とゆーハリウッド映画の特殊メイクの達人。
業界では知る人ぞ知る一流の日本人特殊メイクアップ・アーティストである。
絵画を勉強するために、彼はNYの美術学校へ留学したそうな。
彼はいつも自分の作品のスケッチをカバンに入れて持ち歩いている。
それを初めて知り合った人に見せると、「へぇー、すげーなー」という話で盛り上がる。
アメリカ人はクリエイティブなものを手放しで誉める人種らしい。

留学時代に「遊星からの謎の物体X」という映画を観て、特殊メイク(SFX)の世界に共感し、自らも特殊メイクを駆使した短い映像作品をビデオとして制作。
これがハリウッド関係者の目に止まり、「ノーギャラだけど、映画の特殊メイクやってみるかい?」とゆー話になり、今日の成功の足がかりとなったそうな。

番組の最後に彼の言った言葉にガツンとやられた。


海外に行けばなんとかなるという考えではなく、
行く前に自分に見せるものがある状態にしていくべきだ。


いつでもどこでも自己アピールできるスケッチを持ち歩き、自らの作品を具体的に表現するビデオを自主制作したことが今日の彼の大成功となっている。
自分もさっそく自己アピールのための資料を作ろうと思った。
まずは自分の能力を整理して手帳にメモ書きすることから始めた。
いずれ大連に行くまでに、電脳で観やすい資料を作るつもり。

私は広く浅くで、雑学的な知識はそれなりにあるけど、特定の専門の世界にどっぷりとゆーわけではないので、その分野の専門家にはとうていかなわない。
でも、各分野のありふれた知識や技術を組み合わせて、より効率的な商品やサービスを提案することは割と得意かも知れない。
あ、ひとつだけもしかしたら「世界一」かも?ってゆー特殊能力あるなー。
日本じゃあまりお金にならなかったけど、中国ではどうだろう?
ぜひこれはプレゼンテーションできるだけの資料を作っておかなければ。

何がきっかけで仕事になるかわからないし、自分ができることは形として見せられるようにしておくことは大事。
ジョージさんに多謝!
posted by 花花牌子 at 02:17 | Comment(2) | TrackBack(0) | 大連

2005年06月26日

大連でのトイレ事情

中国と言えばトイレの話題で盛り上がるのは皆さんご存じの通り。

日本のトイレと大きく違う点がいくつかあるので、困った状況に追い込まれないためにもポイントをおさえておきたい。

まずホテルや日式カラオケ、マイカルや伊都錦など、日本人がよく訪れる場所のトイレは大抵「洋式」である。
しかも、ちゃんとトイレットペーパーが備え付けられている。
しかし、ここでのポイントは


水流の勢いが弱い


という点だ。
日本の洋式のように勢いよく水が流れるというトイレはまれである。
このため、拭いたトイレットペーパーの量が多いと悲しい事故が起きる...。

これを防ぐためには、一度に大量のトイレットペーパーを流さないことだ。
用を足したら一回、拭いたらもう一回、ぐらいだと好。


さて、これ以外の公共の場所のトイレとなると更に状況が変わってくる。
KTVや中式カラオケ、マッサージ、サウナ、街の食堂・レストランなどでは和式に近いスタイルである。
詳しくは下記のページを参照。

中国のトイレ事情
http://www.geocities.jp/sinsen_tayori/tayori16.html

いわゆる和式の「きん隠し」(覆い)が無い状態。
しかし、ここへ座る時は日本とは前後が逆になる。
幅広の方へお尻を向けて座る。
水槽に直接用を足すことになるので、場合によっては跳ねっ返りもあって楽しいわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)

日本のように水槽を前にして用を足すことも可能であるが、例によって水流の勢いが弱い便所が多く、モノが流れていかないあせあせ(飛び散る汗)とゆー悲しい状況に追い込まれることが多いのでオススメできない。

更に注意しておきたいのが、紙の処理方法。
便所ブース内に「カゴ」や「ゴミ箱らしきもの」が置いてある場所では、拭いた紙をその中に捨てるのが中国式である。
古くは「人糞を肥料として利用するため紙などの不純物を混ぜない」とゆー大義名分があったようだが、大連のような都市部ではどちらかとゆーと「詰まり防止」という意味合いが強いと思われる。
洋式便所でも「カゴ」や「ゴミ箱」が置いてある場合は同様である。
かつて私は下水処理場を見学したことがあるが、そこでは大量のトイレットペーパーの塊をフィルターから苦労して除去していた。


トイレットペーパーは水に溶けないのである。


中国の方式は「衛生面」「美観面」でどうか?と思われるが、リサイクルや下水処理の観点から見れば、実に合理的だ。
なので外国人である我々も「郷に入っては郷に従え」で、キッチリ拭いた紙はゴミ箱へ捨てるべきですな。(色の付いた面は内側に包み込んでねー(笑))

ちなみに友人知人宅は「洋式便所」だった。
もちろん側には「ゴミ箱」が置かれていた。


最後に中国のトイレを多数紹介してるホームページを見ていただきたい。

世界のトイレ情報
http://tsukuba.utari.net/03labo/toilet/toilet.cgi?country=CN

なかなか筆舌しがたい物件もあるが、実に参考になった。
幸い筆者は洋式と和式もどきしか体験していない。
しかし、「しきり戸」の無い和式もどきは体験したことがある。
(公園や海水浴場のトイレ)

あ、そうそう。
最近、中国や台湾からの旅行者や出張者が増えてきたためか、空港近くのホテルではトイレに「拭いた紙はそのまま便器に捨てて水を流してください」みたいな文句(もちろん中国語で)の張り紙があった。
「カゴ」が見あたらないので、その辺りに「使用済みの紙」が積まれていて


清掃の人がビックリexclamation×2


とゆーことらしい。
「中国人はなんて非常識なんだろう」って思われるんだろうなぁ。

でもねー、中国ではその逆なのよー。
便器に紙を捨てて詰まらせたら、中国では非常識になるんだわさ。


トイレ詰まらせたら、


まさしく、ウンのつき


おあとがよろしいよーで...。
posted by 花花牌子 at 22:34 | Comment(2) | TrackBack(1) | 大連

2005年06月25日

むむむっ!

今日も朝からプリクラのバージョンアップ作業でがんばった花花です。

でかい段ボール箱だなぁ。たぶん椅子だろ、と思ったら、やっぱり椅子だった。
しかし椅子だけでは終わらなかった。
しっかりソフトもバージョンアップ。
で、結局、確認のためオジサンはまたもプリクラ撮影をしたのであった。

さすがにこれだけプリクラ撮影する機会が増えてくると、


オジサンでも学習しますよexclamation


いろいろポーズをとったり表情を変えてみたり。

で、結果的に


小姐口説く時の微妙な笑顔がなかなか良かったりした。


さすがにヨン様のようにはいかないが、まぁ、今度からテスト撮影はコレで行こうと思った。


それにつけても土曜日ということもあって客が多かった。
客が多いとゲーム機の故障件数も増える。
時間のかかる修理は後回しにして、直し易いものからどんどん修理。

夕方には「ガキ」...もとい...お客様の「お子様」が身障者用のトイレでイタズラをしてくれた。
手洗場の排水にトイレットペーパーを詰まらせてしまったのだ。
挙げ句の果てに、栓を上下させるレバーがポロリと取れていた。
その修理にかかった時はすでに定時を過ぎていた...。
客が多いのでトイレは常に使えるようにしておかなければならない。
手早く20分で修理を完了。

先輩に「今日はあがります」と挨拶をしようとうろうろしてたら、ゲーム機が2台故障してると無線で連絡が入った。
さっそく様子を見てみる。
一つは故障が再現しなかった。もう一つは確かに動作がおかしい。


アハハハ


ってその「おかしい」じゃねーよ!
うーむ、一応故障原因らしきところはチェックした。後は先輩に直してもらうとしよう。
ゲームカウンター(受付)に戻ると、見覚えのないスタッフがたくさんいた。

あー、定時から「夜間の部」のスタッフに入れ替わったんだなー。

「どーでしたぁ?左側のコントローラーが反応しないんですよねぇ。どこがおかしいんですかぁ?」

見覚えのない顔の女の子が気軽に話しかけてきた。


か、かわいい...


なんじゃ、コイツは。
昼間のスタッフにはこんなの(失礼)おらんぞexclamation
中村玉緒のCMに「ボンッ!キュッ!ボンッ!」とゆーのがある。
女性の理想の体型を表したキャッチコピーであるが、昼間のスタッフ、特に正社員の女の子は


ボンッexclamationボンッexclamationボンッexclamation


なんで、正社員の女の子は「コロコロ」しとるんかいな?と最初思ったんだが、それは一緒に勤務するようになって激しく理解できた。
正社員は拘束時間半端じゃないからなー。
最低でも12時間拘束だし。
体力要るし、夜遅くなってから、しっかり飯食ってしまうんだろうなぁ。
あの体型じゃないと仕事勤まらないんだろう。きっとそうだ。

話は脱線したが、今日、帰り間際に夜のスタッフをチェックしてみたら、うーむ...


かわいい子が多い...


これはやられた〜。


定時の後には華やかな黒ハートキスマークぴかぴか(新しい)職場だったのである。


しかし、メンテナンスの仕事は朝から夕方までの勤務と決まっている。



世の中、不公平だ...もうやだ〜(悲しい顔)
posted by 花花牌子 at 23:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

プリクラ

最近、プリクラのバージョンアップ作業が続いている。

最近のプリクラの機械は「新車のクラウン・マジェスタ」ぐらいの価格である。
(300〜500万円)

中身はなんのことはない、


デジカメ、パソコン、プリンタだけ。


まぁ、これに照明やバックスクリーンを後から付けた感じ。

キレイに写真を撮るための工夫など若干のノウハウもあるが、とは言うものの、なかなか利益率の高い商品と思われる。
プリクラ専用紙の売上も加わってくるので「一粒で二度美味しい」かも知れない。

そんな高価な機械であるから、新しい機種が出てくるまでには半年から1年ぐらいの期間がかかる。
その間は「バージョンアップ」という方法で時間を稼ぐ。

「バージョンアップ」で更新されるのは、ソフト的な変更(背景が追加される、新しいエフェクトが追加される、など)以外に「POP(広告ポスター類)」や筐体の周囲の壁紙などの変更もある。
前にブログで紹介したように「椅子」が追加されたとゆーようなバージョンアップもある。

バージョンアップといえば、たいてい「ソフト」のアップデートが行われるので、作業後の「動作確認」が必要になる。

要するに


自分を撮影する


とゆーことである。



肉体労働に疲れた「おっさん」の写真を撮って、何が楽しい?



らくがき機能で「本日の日付」をらくがきして、おしまい。

プリントアウトされた写真を見て、我ながら改めて「おっさん」になったなーとゆーことを再認識させられて情けない気持ちになる。
しかも、プリントアウトされた写真は、動作確認終了の報告として取扱説明書に挟んでプリクラの機械の中に置いておかなければならない。
他のスタッフが私の写真を見るかと思うと...。

う〜む...。
posted by 花花牌子 at 00:37 | Comment(1) | TrackBack(0) | 大連

2005年06月23日

駅前留学ではないがー

今日から中国語教室に通うことになった。
母親が太極拳を習っているのだが、同じ公民館で中国語教室もやっているそうで、一緒に仲良く勉強することになった。
老師はいわゆる中国残留孤児の方で列記とした日本人の女性なのだが、当然のことながらネイティブに中国語を話される。
年齢は不明だが、仮に1945年生まれだとしても60歳以上と推察される。
しかし、ご本人は活発でやり手老板の中国女性の容姿で、どう見ても50代にしか見えない。
大連にお住まいだったそうで、授業以外の時間で今度いろいろとお話を伺いたいと思った。

それにしても、教室のメンバーは一様になかなかのレベルである。
買い物や乗り物移動は充分にできる会話力だ。
老師は教科書から話がよく脱線するが、それが面白い。
実生活の会話の中で、こういう質問にはこう答えるといった実用的な言い回しを黒板に文章を書きながら説明してくれる。
私が大連に居たときは、会話はあくまでも音としてしか耳に入らず、実際の漢字は知らないことが多かった。
なんとなく聞き覚えのある言い回し(口語)が、実際に漢字として黒板に書かれると、より深く理解できた。
そうなると実際の会話で使ってみたくなる。

老師からは「授業以外でもあなたは私に対してできるだけ中国語で話すようにしてね」とプレッシャーをかけられてしまった(笑)。
私は追い詰められないと勉強しない性格なので、これは良いプレッシャーだ。
今度大連に行くときは、観光客でも出張者としてでもない。
現地で生活しながら仕事をしに行くのだ。
中国語を理解して話せないことにはどうにもならない。
駐在の皆さんはどのように中国語勉強したのだろうか?
posted by 花花牌子 at 23:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連

妙な時間に目が覚めた

ここ2日ほど、やや仕事がきつい。
疲れが溜まってきている感じ。
体中あちこちが筋肉痛だ。
軽く一杯やって、眠くなったので20時に寝てしまった。
で、先ほど目が覚めた次第。

溜まった疲労はマッサージチェアとかではなかなか回復しない。
こんな時、大連なら腕の良いマッサージ屋に2〜3日通えば直る。
明日(あ、今日か)は木曜日なので私の仕事は休み。
午前中は中国語教室に行く予定。
やはりネイティブな発音に耳を慣らしていないと、どんどん中国語忘れる。
その後はマッサージに行くかも。

最近、衰えを感じる。
疲れが翌日に残る感じ。
仕事は日々ノウハウをゲットできているので有意義だ。
忙しくて仕事に追いまくられているときは余裕がないが、資材や道具を取りに館内を歩いていると、「こんな生活がいつまで続くのだろうか?」という「やるせない思い」が浮かんでくる。
大連出発までの日数を「宇宙戦艦ヤマト」の「地球滅亡まであと何日」みたいにカウントダウンしようか?、とか妙なアイデアが浮かんだりしてくる。
まぁ、10月か遅くとも11月に出発として、あと4ヶ月。120日間ぐらい?(笑)

やる気を起こさせるために成田空港へ遊びに行こうか?とも考えたりした。
でもお金もったいないか(往復で250元ぐらいかかる--元で計算してるし...)。

出張で毎月行ってた大連が、今はとっても遠く感じられる。
日本という豊かな国で、自分の故郷で家族と一緒に生活しているのに心は満たされない。
そう、何か漠然とした形の無いものに心が囚われている感じ。
この「閉塞感」はなんだろう?

どうも夜中になるとロクな考えしか浮かばないな。

さて、寝よ寝よ。
posted by 花花牌子 at 03:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大連